恐怖の・・・
19年1月1日
去年は1年間に、劇場で103本の映画を観た。
偶然だが去年とまったく一緒。
今年も、ナンバーワンの作品を決めた。
選考委員は1人だけど。
2018年のカガワデミー賞は
『スリー・ビルボード』に決定!
マーティン・マクドナー監督。
社会派ドラマに分類されると思うが、ストーリーは意外性の連続!
映画を頻繁に見る人でも驚くこと間違いなし。
ちなみに次点は『search サーチ』
えっ!インターネットの画面だけで展開するの?
・・・と戸惑ったが、こちらも見事なストーリー。
アニメでは『リメンバー・ミー』
感動しますぞ。
特別賞に選ばれたのが(選考委員は1人だけど)
ウイリアム・フリードキン監督の
『恐怖の報酬・オリジナル完全版』
約40年前の作品だが、完全版は日本初公開。
ニトログリセリンをトラックで運搬・・・
CGが無い時代にすごい迫力と臨場感。
めったに買わないパンフレットも購入してしまった。
今年も良い映画に巡り合えますように 【終】