アナウンサーブログ

加川潤

頼んだぞ

14年11月20日

「ミクラス、頼んだぞ!」

その昔、男の子なら誰もが知っていた有名なセリフ。

「ウルトラセブン」の主人公モロボシ・ダンのセリフである。

ダン本人が何らかの事情で変身できない時、

時間を稼ぐ必要がある時、

敵の力量を知りたい時、

あまり働きたくない気分の時、

腰のベルト(?)につけたカプセルを投げると、怪獣が登場し

セブンに代わって戦うのだった。

 カプセルを投げる時の決めゼリフが「頼んだぞ」

ミクラス、ウインダム、アギラというのは、カプセル怪獣と呼ばれる彼らの名前だ。

 

  ところで今シーズンのJ1だが、リーグ戦残り3試合の時点で、ベガルタは14位。

稀に見る熾烈な残留争いに巻き込まれてしまった。

勝ち点差6の中に5チーム。

現実的には、このうち2チームがJ2に降格する。

近年はFC東京、ガンバ大阪、ジュビロ磐田など名門クラブもJ2に降格しているほど、各チームの力は拮抗している。

何が起こるかわからない。

でも絶対に降格したくない。

 

そこで私が最近、呪文のように唱えているのが

「レイソル、頼んだぞ!」

「グランパス、頼むぞ!」

柏レイソルと名古屋グランパスはどちらも、15位清水と16位大宮との対戦を残しているのだった。

ベガルタが対戦相手に勝つことが一番大切だが、念には念を入れなければ。

 

 レイソルとグランパス、それぞれ2連勝することを祈っています。

連勝してくれたら、来年はベガルタの次に応援するよ。

本当に頼んだぜ。

                     (終)