伊勢神宮で食べ納め
19年1月10日
年末年始はお休みをいただき、
実家でゆっくりと過ごしていたんですが
母の力って偉大ですね~
娘の家事へのやる気を吸い取ってしまうんですから!(笑)
年末には久しぶりの家族旅行。
三重県鳥羽市にいってきました。
これまでにも家族でよく訪れていた思い出の場所です。
宿泊したホテルからは小浜湾を一望でき、こんな絶景が広がっていました。
翌日は「伊勢神宮」へ。
(お伊勢さんとも呼ばれますが、正式には神宮だそう。)
内宮を流れる「五十鈴川」は、日常の世界から神聖な空間を結ぶ架け橋の役割があり
参拝に向けて心を落ち着かせることができます。
夏は緑がこんなにもきれい!
内宮は2013年に式年遷宮を終えて、ピカピカの社殿に遷りました。
こちらには皇室の御祖先の神と仰ぎ、
日本人の大御祖神(おおみおやがみ)である天照大御神が祀られています。
この先(↓下の写真の先)に、
以前の正宮(しょうぐう)があり、現在は古殿地。
または新御敷地(しんみしきち)とも言われているそうです。
荒祭宮(あらまつりのみや)にもいき、
2018年健康に過ごせた御礼と2019年の抱負をお伝えしてきましたよ。
無事に参拝を終え、お待ちかねのお昼ご飯!!
伊勢うどん・てこねずし
などの名物セットをいただきました。
伊勢うどんは麺が柔らかいのが特徴。(たれはたまり醤油ベース)
江戸からお伊勢参りに来た人(=長旅にお疲れの人)も食べやすく、
消化できるようにという思いやりが詰まっているんです。
そのままおかげ横丁を歩いていると…
「豚捨(ぶたすて)」
創業明治42年、112年の老舗精肉店です。
この日も30人以上が列を作っていました。
毎回欠かさずに食べるのが…
コロッケ!!!
今回は欲張りにメンチカツもいただきました。
ホクホクのじゃがいもと肉汁の詰まったメンチ…
幸せなひととき…
〆はデザート(まだ食べますよ)
伊勢といえば!
そう!赤福!!
お店で食べる赤福。ただの赤福じゃないんです!
冬期は”赤福ぜんざい”が食べられるんです!!!!!
(1966年から発売されているそう)
あずきが本当においしい…
お餅が柔らかいのはもちろん、大粒のあずきとのコラボレーション
粒の食感も残り、この甘さがまた幸せ…
夏には”赤福氷”もありますよ!
こちらは海水客にも楽しんでもらおうとしたことがきっかけらしく
1961年から発売!ロングセラー!
思い出すと食べたくなりますね~
お近くに行った際にはぜひ一味違う赤福をお楽しみください☆
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気のすむまで食べ納めしてきました。
そして迎えた2019年!!!
宮城・アナウンサー2年生として日々勉強をしながらも
皆さまの想いをしっかりお伝えできるよう精進してまいります!
今年は………
マラソンに挑戦!!
(距離はまだ触れないでください)
できる1年になればいいなぁと思っております。
新年早々においしい話だらけの内容ですみません…
次回は年明けのお話を少し…!
以前も少し登場した
名古屋のB級グルメ”たません”への想いを
熱く語ります!!!有言実行!!(笑)