11月27日、「みやぎふるさとCM大賞」発表審査会がイズミティ21(仙台市泉区)で開催されました。厳正な審査の結果「KHB大賞」は、大郷町が初受賞しました。
大郷町のCMは、2019年にKHB東日本放送で年間120回、無料放送されます。タイトルは「宮城の“へそ”大郷町」。へそを大郷町に見立てた宮城県の地図をお腹に描いた男性が銭湯での入浴を断られるという設定で、大郷町の位置を知らしめるという作品です。
「みやぎふるさとCM大賞」は2002年にスタートし、今年で17回目を迎えました。自治体単位で参加し、地元の魅力を30秒のCMで表現します。入賞した作品はKHBで、賞に応じた本数を放送します。発表審査会の模様は1月3日(木)に特別番組として放送予定です。
*エントリー⇒32自治体32作品
司会:渡辺 徹(タレント)、野口ちひろ(KHBアナウンサー)
◆審査結果
入賞作品一覧表