10年4月22日放送

※地図をクリックすると拡大します
  【東北湯けむり紀行 2010年4月22日 放送】
「三世代で営む豪快露天風呂の宿〜山形・鶴岡市 湯の瀬温泉」

■アクセス
【自動車】山形自動車道鶴岡ICから国道7号県道338号→国道345号→県道61号を経由して30分。
【電車】JR鶴岡駅から路線バスで「下菅の代」バス停まで45分。事前予約でバス停まで送迎あり











 

●湯の瀬旅館
【電話番号】0235-45-2737
【宿泊料金】1泊2食付 8550円〜
【食事付日帰り入浴】4275円〜(要予約) ※入浴だけは不可 

旅館を切り盛りするのは佐藤多代子さんの家族。三世代で仲良く仕事している。昔は温泉を利用してニシキゴイの養殖をしていた。当時の源泉は24℃で「高温の源泉は絶対に出ない」と言われたが、先代の主人佐藤策美さんは何度も掘削に挑み、3度目に48℃の源泉を掘り当てた。「宝くじが当たったよりうれしい」と喜んだという。

宿の名物である露天風呂は幅15m、長さ23m、一番深いところで1.3mとプール並。源泉の湧出量が毎分800Lと豊富なため、巨大な露天風呂を十分満たすことができる。泉質はアルカリ性単純温泉で、適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛など。

料理も自慢。佐藤貞夫さんは鶴岡市由良漁港の仲買人で、新鮮な海の幸を直接買い付けしている。セリがあるときは毎日午後4時半に由良港へ仕入れに向かう。旬の魚と山菜など、四季折々の素材をふんだんに使った料理を提供している。

 鶴岡市山五十川地区は杉の巨木「玉杉」があることで知られる。樹齢約1500年で現在も成長を続けていて枝葉も若々しい。一見の価値あり。山五十川から東へ車で10分。