10年9月30日放送
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【東北湯けむり紀行 2010年9月30日放送】
「温もりと安らぎの宿 福島・中の沢温泉」

■アクセス
【自動車】東北自動車道福島西ICで下りて国道115号を猪苗代方面に進む。福島西ICから約45分。
【鉄 道】JR磐越西線猪苗代駅から会津バス中ノ沢温泉行きで約30分、中ノ沢下駅で下車し徒歩5分。



外観
風呂

●御宿 万葉亭
【電話】0242−64−3789
【宿泊】2人から 1人 1万5900円〜   ☆日帰り入浴はできません。
磐梯山と安達太良山の間にはさまれた中の沢温泉。万葉亭の自慢はヒノキとヒバで作られた湯船で、風呂場全体が木のぬくもりに包まれている。目の前には一面に緑が広がり、季節によってはカモシカやタヌキなど、野生の動物たちが姿を見せてくれる。湯は約7キロ離れた安達太良山の中腹からこんこんと沸き出していて無色透明。泉質は硫化水素含有酸性明ばん緑泉で、適応症は胃腸病、リウマチ、神経痛など。
肌触りの良い木の浴槽にこだわりを持っている。湯の酸性が強く、すぐに浴槽の木が傷んでしまうが、毎日湯を抜いては木を乾燥させ、その後、新しい湯をはる作業を4時間かけて行うことで、浴槽を維持している。


菓子店
饅頭

●日乃出屋
【電話】0242−64−3448
【営業】午前8時〜午後5時:不定休
温泉街にある創業およそ60年の老舗の和菓子店。どら焼きやくるみ餅など30種類の和菓子の中で、特に人気なのが天ぷら粉を絡ませたまんじゅうを油で揚げた「天ぷらまんじゅう」。外はカリッ、中には程よい甘さのあんこがたっぷり入っている。


鉄道
常設展示場
展示写真

●沼尻軽便鉄道
【電話】0242−65−2841
【営業】午前9時〜午後5時(水曜定休)※入場無料  ☆沼尻軽便鉄道の展示は11月23日まで

●沼尻軽便鉄道 常設展示場
【問い合わせ】沼尻硫黄鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会 安部なかさん 090−5185−9885
【営業】午前10時〜午後4時(土曜、日曜、祝日のみ営業) ※入場無料

明治から昭和にかけて中の沢温泉近くにあった沼尻鉱山で、硫黄の運搬や温泉への交通手段として使われていたのが沼尻軽便鉄道。1969年に廃止になるまで57年間走り続けた。常設展示場は今年6月にオープン。小さな客車を引っ張りカタコトと走る沼尻軽便鉄道の風景を再現した模型、写真や実際に使われていた切符などを通して当時をしのぶことができる。