めざせ!頂点

めざせ頂点メイン

番組概要

次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!

次回の放送内容

2024年7月20日放送予定
「めざせ!頂点」CM動画

東北高校 男子柔道部

創部125年を迎える古豪・東北高校柔道部。主将は小学生から中学生まで県大会を5連覇した実力者だ。実は入学前、しのぎを削ったライバルたちに「同じ高校に入ろう」と勧誘していた。「強い相手と練習してもっと強くなりたい」その思いに共感したライバルが仲間になり、切磋琢磨してきた。最強のメンバーが最上級生になった今年、まずは県総体を勝ち抜き東北高校初となるインターハイ制覇を狙う。

メッセージ

宮城県知事 村井 嘉浩

宮城県知事
村井 嘉浩

懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!

宮城県教育委員会 教育長 佐藤 靖彦

宮城県教育委員会
教育長
佐藤 靖彦

高校時代の熱い気持ちと、共に頑張った仲間との思い出は、一生の宝物となって皆さんを支えることでしょう。より高い志を抱き、心と技を磨き上げてください。めざせ!頂点

担当者のつぶやき

2019年11月2日放送

宮城から世界へ羽ばたくクライマー 仙台城南高校 スポーツクライミング

宮城から世界へ羽ばたくクライマー 仙台城南高校 スポーツクライミング 東京オリンピックの新種目として注目を集めるスポーツクライミング。仙台城南高校2年の竹田創(はじめ)君は若手クライマー期待の星だ。8月にイタリアで行われた世界ユース選手権では壁を登る速さを競う「スピード」でユースA日本記録を叩き出し8位に。限られた練習環境の中でオリンピック出場を目指す!

2019年10月26日放送

旋風を巻き起こせ! 東陵高校 男子バレーボール部

旋風を巻き起こせ! 東陵高校 男子バレーボール部 過去に県で優勝した事もあるが最近はベスト4進出にとどまっている東陵高校男子バレーボール部。身長が180cm未満の小柄な選手ばかりのチームだが「宮城県大会を制し、全国大会で活躍する」を目標に掲げ、練習に励んでいる。粘り強く拾い上げるレシーブに磨きをかけ速い展開の攻撃を仕掛ける。打倒・東北高を目指し3年生にとって最後の大会となる春高バレーに挑む。

2019年10月19日放送

3年間の思いを襷に込めて 常盤木学園 陸上競技部駅伝チーム

3年間の思いを襷に込めて 常盤木学園 陸上競技部駅伝チーム 常盤木学園陸上競技部駅伝チーム2人だけの3年生、キャプテンの亀谷夕寧さんと佐藤晴奈さん。記録が伸び悩んだ時期も互いの存在を励みに高めあってきた。主力となって臨んだ去年の県予選は3位で悔しい思いをした。合宿や前哨戦の大会を経て3年間の集大成となる県高校駅伝へ挑む!

2019年10月12日放送

三高スタイルで悲願の選手権へ 仙台三高 サッカー部

三高スタイルで悲願の選手権へ 仙台三高 サッカー部 県高校総体で準優勝した仙台三高サッカー部。その原動力となっているのが練習メニュー、メンバー選考、試合中の選手交代などすべてを部員自らで決める独自のスタイルだ。そこで磨かれる考える力と一体感がチームの強さにつながっている。2人のキーマンを中心に悲願の全国高校サッカー選手権大会出場を目指す!

2019年10月5日放送

リベンジへの道のり 仙台一高 ソフトボール部

リベンジへの道のり 仙台一高 ソフトボール部 仙台一高ソフトボール部は今年の県総体予選で強豪・白石工業高校に勝利したが、決勝での再戦で惨敗しインターハイ出場はならなかった。当時のレギュラーメンバーが多く残りリベンジに向けて新チームが始動。課題のチームワークを磨き上げ、新人大会の予選で再び白石工業に挑んだ!

2019年9月28日放送

エースを支える全員野球 東北学院高校 軟式野球部

エースを支える全員野球 東北学院高校 軟式野球部 東北学院高校軟式野球部は前のチームでレギュラーだった2年生6人が新チームに残った。中心はエースで3番を打つ影山未来也くん。キレと伸びのあるストレートを投げ変化球も多彩だ。課題はチーム力を上げること。部員たちで自主的に練習メニューを決め連携プレーやサインプレーに取り組む。練習試合で課題を克服しながら秋季県大会で優勝し東北大会出場を目指す!

2019年9月21日放送

15人のラストパフォーマンス 古川工業高校 ダンス部

15人のラストパフォーマンス 古川工業高校 ダンス部 夢の舞台「日本高校ダンス部選手権」に2年ぶりに出場する古川工業高校ダンス部。3年生15人は3年間ずっと一緒に踊ってきたが、大会直前に1人が両ヒザを大ケガ。急遽14人で踊るフォーメーションに見直しを図るが・・・。全国の舞台、3年生最後のステージに15人はすべてを懸けた。

2019年9月14日放送

私たちの聖和サッカーで全国制覇へ 聖和学園 女子サッカー部

私たちの聖和サッカーで全国制覇へ 聖和学園 女子サッカー部 全日本高等学校女子サッカー選手権大会に第1回大会から27年連続出場、高校女子サッカー界をけん引してきた聖和学園女子サッカー部。変わらない聖和のサッカースタイル、それは「パスサッカー」だ。インターハイ3位の悔しさをバネにパスサッカーに磨きをかけ、2001年以来の選手権全国制覇へ向けチームは再出発した!

2019年9月7日放送

心と心で繋ぐバトン 柴田高校 陸上競技部

心と心で繋ぐバトン 柴田高校 陸上競技部 高校女子短距離の逸材、柴田高校陸上競技部の三浦由奈さんは3年連続のインターハイ出場。高校ラストイヤーとなる今年は100mと200mの2冠のほか、三浦さんを中心とした女子4×100mリレーでも決勝進出を狙う。課題のバトンパスを克服して、柴田高校の名を全国に轟かすことができたのか!

2019年8月31日放送

古豪復活へ!夏の強化合宿! 佐沼高校 ラグビー部

古豪復活へ!夏の強化合宿! 佐沼高校 ラグビー部 過去に花園にも出場した古豪、佐沼高校ラグビー部。新チームは地元クラブチーム出身の経験者と未経験者が融合したバランス良さが特徴だ。夏休みの長野・菅平での合宿では、高校チャンピオンの東海大仰星と練習試合をする貴重な機会を得た。大きな自信を掴み取れるか、失うか。今年こそはと花園出場を目指し夏合宿で強化を図った!

2019年8月24日放送

「キャッチ、ロー」息を合わせて水面を掴め! 石巻工業高校 ボート部

「キャッチ、ロー」息を合わせて水面を掴め! 石巻工業高校 ボート部 石巻工業ボート部は県総体で優勝し舵手付きクォドルプルで3年連続のインターハイ出場を決めた。今年の目標は決勝進出。スタートダッシュを決めレース終盤までそのスピードを持続できるかが課題だ。タイムアタックを繰り返し課題のスタートダッシュに磨きをかけインターハイに挑んだ!

2019年8月17日放送

切磋琢磨で成長したペアがインターハイに挑む! 聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部

切磋琢磨で成長したペアがインターハイに挑む! 聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部 聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部の不動のダブルス、キャプテン小泉陽菜(こいずみひな)本多芹菜(ほんだせりな)ペア。2人は県高校総体で強豪聖和学園を破り見事インターハイ出場の切符を手に入れた。東北大会、国体予選でさらに技術に磨きをかけ2人で戦う最後の大会に臨む。

2019年8月10日放送

最後までもがき切れ! 仙台商業 自転車競技部

最後までもがき切れ! 仙台商業 自転車競技部 5種目3人の選手がインターハイに出場する仙台商業自転車競技部。エースの木村佑来君は1kmタイムトライアルに出場する。自己ベストは1分7秒で全国上位を狙える位置にいるが、5秒台を出すトップクラスの選手とはまだ差がある。課題はスタミナ不足による後半のペースダウン。宮城の仲間たちとしのぎを削りインターハイで頂点を目指す!

2019年8月3日放送

努力は裏切らない! 仙台城南高校 フェンシング部

努力は裏切らない! 仙台城南高校 フェンシング部 仙台城南高校フェンシング部は年代別日本代表候補の2人がチームを引っ張り、日々高いレベルの練習に励んでいる。その中で高校からフェンシングを始めた選手。厳しい練習に耐えれず何度も辞める事を考えたが3年間食らいついてきた。インターハイを直前に控えた東北大会団体戦で予期せぬアクシデントが発生。チームの大ピンチに大役を任されたのは控えの選手だった。チーム全員で困難を乗り越えインターハイで日本一を目指す!

2019年7月20日放送

仲間を信じて夢の舞台かるた甲子園へ! 仙台二高 競技かるた愛好会

仲間を信じて夢の舞台かるた甲子園へ! 仙台二高 競技かるた愛好会 仙台二高かるた愛好会は結成わずか3年目ながら県予選で優勝し、かるた甲子園への初出場を決めた。愛好会であるがゆえ、柔道場で週に1度ほどの練習だが、中学時代に全国で上位入賞した西野このみさんを中心に経験者が揃っている。チーム一丸となって、かるたの聖地・近江神宮で開かれる憧れのかるた甲子園に挑む!

2019年7月13日放送

目標からライバルへ 東北学院高校 水泳部

目標からライバルへ 東北学院高校 水泳部 14年連続でインターハイ出場者を出している東北学院高校水泳部。今年も各種目で全国を狙える逸材が揃っている。部長の発田諭安君の種目は自由形。入学当初は練習についていくのがやっとだったが努力を重ね、部の絶対的エース菅野拓海君と争えるまでに成長した。互いをライバルとして認める2人が県高校総体に挑んだ!

2019年7月6日放送

病を乗り越え 最後の夏へ 名取高校 野球部

病を乗り越え 最後の夏へ 名取高校 野球部 かつて仙南の雄と呼ばれた古豪、名取高校野球部。今年のチームには幼い頃からの病を克服してエースナンバーを獲得した投手や、身体にハンディを抱えながらもレギュラーを獲得した不屈の精神を持つ部員がいる。しかしチームの課題はここ一番で相手を押し切れない気持ちの弱さ。課題を克服して最後となる夏の大会に挑む!

2019年6月29日放送

亡き恩師への想いを胸に全国を目指す! 明成高校 女子バスケットボール部

亡き恩師への想いを胸に全国を目指す! 明成高校 女子バスケットボール部 去年の新人大会決勝で聖和学園に競り負けた明成高校女子バスケットボール部。 打倒聖和、そして全国大会上位入賞を目指し日々厳しい練習に励んでいる。メンバーには中学時代に全国大会出場を果たした3人の3年生がいるが、その時の恩師が高校1年の時に病気で亡くなった。恩師に教わった多くのことを糧に2年間努力を重ねてきた選手たち。その想いを胸に全国を目指し、県総体へ挑む!

2019年6月22日放送

名門復活!チャレンジャー精神で優勝目指す! 東北高校 バレーボール部

名門復活!チャレンジャー精神で優勝目指す! 東北高校 バレーボール部 過去2度全国制覇を果たしながらも、ここ7年インターハイ出場から遠ざかっている東北高校バレーボール部。今年は全員が守りから攻めまでハイレベルでこなすバランスの取れたチームに仕上がった。チームが見据えるのは17年ぶりの全国制覇。名門復活へ、チームはチャレンジャーとして県総体に挑んだ。

2019年6月15日放送

ケガのエースを支え悲願のインターハイへ! 利府高校 陸上競技部

ケガのエースを支え悲願のインターハイへ! 利府高校 陸上競技部 去年の県総体4×100mリレーで優勝しながら、その後エースの怪我でインターハイ出場を逃した利府高校陸上競技部。エースは怪我の回復に時間がかかり、今年5月の県総体への出場が危ぶまれていた。リレーチームは今年こそはと悲願のインターハイ出場に向けて第一の関門となる県総体に挑んだ。

情報提供はこちらから!

応援企業/宮城県民共済、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略

後援/宮城県・宮城県教育委員会

企画/ 企画