気象庁は東海に加えて新たに関東甲信にも線状降水帯の予測情報を発表しました。

 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、伊豆諸島、神奈川県、山梨県、長野県では、31日夜から来月1日午前中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。

 土砂災害や川の氾濫、道路の冠水などに厳重な警戒が必要です。