27日午後、首都高速1号羽田線の浜崎橋ジャンクション付近でトラックの荷台から落ちた飲料水のペットボトルが道路上を埋め尽くしました。
車線をふさぐように段ボールやペットボトルが散乱しています。
警視庁などによりますと、午後1時半ごろ、首都高速1号羽田線上りの浜崎橋ジャンクション付近でパトロールをしていた警視庁高速隊がトラックの荷台から飲料水のペットボトルが落ちているのを見つけました。
トラックには180箱の段ボールが積まれていましたが、何らかの理由で半分にあたる90箱が落下したということです。
巻き込まれた車や、けが人はいませんでした。
羽田線上りでは一時、2車線のうち1車線が規制され、浜崎橋ジャンクションから東品川まで6キロの渋滞が発生しました。