EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が編集長を務めた雑誌『TAIKI MAGAZINE』発売記念イベントに登場した。

今回の雑誌は、佐藤の親交の深い俳優や注目のアーティストなど、様々な人を取材した渾身の一冊。表紙巻頭は、映画で共演した川西拓実(JO1)を起用。佐藤は、川西について「ポテンシャルやカリスマ性に惹かれた。真っ先に頭に浮かんだのは川西」と、べた褒め。佐藤は川西を赤い表紙に似合う人物として高く評価し、そんな川西を「令和のナポレオン」と、存在を絶賛した。他にも雑誌には高橋恭平(なにわ男子)、三山凌輝など、グループの垣根を超えた共演を果たしている。

一方、豪華芸能人を自らオファーしたことが、最も苦戦した仕事だったことを明かした。スケジュールの都合などで、出演が叶わなかったゲストも多くいたことから「次の機会がもしあるならばオファーしたい!」と、次回作への意欲を語った。そして豪華芸能人へのギャラ交渉にも挑戦したことも明かし、「編集長って大変」と苦い表情。「ページやゲストの予算を包み隠さず言ってもらえたので、すごく勉強になりました!」と、やりがいを明かした。

最後に、売り上げの目標を聞くと「FANTASTICSメンバー全員で一泊二日のハワイ旅行をする売り上げを!」とコメント。「もし赤字になってしまったら僕が責任取る。好調だったら第二弾のオファーをお待ちしております!」とアピールした。