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まん延防止移行も仙台の認証店酒類提供時間伸ばして

2021年09月14日 18時44分

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 まん延防止措置移行初日の13日夜、仙台市青葉区国分町のすし店を取材しました。親方は「認証店で良かった」と胸をなでおろす一方で、酒を出せる時間については「1時間伸ばしてほしい」と話しています。

 青葉区国分町にある創業100年のすし店、与五郎寿司本店です。6月に県の認証店となりました。「堂々とお酒が飲める幸せ」店先の張り紙からこの日を迎えた嬉しさが伝わってきます。

 親方「続いて日本酒出まーす」店員「失礼いたします」

 開店から1時間後の午後6時。カウンターとテーブル計12席は予約の客で埋まりました。

 客「やっぱり居酒屋とかも開いてなくて悲しかったんでうれしいです」「人にお燗付けてもらうのはうれしいですね」

 与五郎寿司本店親方渡辺直紀さん「いやホッとしました。みなさん本当に喜んでいただいてよかったです」

 酒が出せなかった緊急事態宣言中は客足が伸びず、1日に1人という日もあったそうです。

 与五郎寿司親方渡辺直紀さん「お客さんは全然来ませんでした。全戦全敗でした。本当大変でしたね。ネタの管理、ロスはいっぱい出ますし」

 仕入れたネタの3分の1は毎日廃棄処分、客単価は通常の半分以下でしたが、それでも曜日を絞って営業を続け、13日から月曜から土曜の通常営業に戻しました。

 お客さんと会話する親方の表情も和やかですが、本来であれば客足のピークとなる午後7時で酒を出せなくなるのが悩みの種です。

 与五郎寿司親方渡辺直紀さん「あと1時間伸ばしてもらえれば、お客様もゆっくり楽しめると思います。認証店を取っててよかったとは思いますが、(元の状態に戻るのは)まだまだ先なんじゃないでしょうか」