お問い合わせ

トップページ > ニュース・お天気 > khbニュース > 中学生が作成した防災マップを地元住民にお披露目 宮城・登米市

中学生が作成した防災マップを地元住民にお披露目 宮城・登米市

2021年10月13日 16時54分

ニュース画像

動画を再生するには画像をクリックしてください。

 2019の台風19号で6つの河川が氾濫した宮城県登米市で、中学校の生徒が防災マップを作り、地域の住民らにお披露目しました。

 登米市では台風19号で1人が亡くなり、北上川の支流、南沢川など6つの河川が氾濫して住宅など221棟が浸水しました。

 浸水被害の半分以上が集中した津山町にある津山中学校で13日、全校生徒84人が被災現場を訪れ住民に話を聞いて作った防災マップの発表会が開かれました。

 マップには地区ごとの浸水の高さや土砂崩れの発生場所、復旧状況などがまとめられていて、生徒らはお世話になった住民らに説明しました。

 地元住民「畳の上60センチくらいの水が来たとかね、具体的には初めて知りましたね。(災害時は)お互い命を守る、そういう行動に出ないといけないなと、そう感じましたね」

 生徒「(被害現場は)見た所もあったんですけど、思った以上に多くて、見てない所もありました。この被害を風化させてはいけないなと思いました」

 作成したマップは、今後冊子にして公民館などに配る予定で、2022年度は台風19号以上の雨を想定した防災マップを作るということです。

 津山中学校小野寺洋友先生「それぞれ生きていくところで、どのような被害が想定されるのかというのを自分で考え、調べて命を守っていくことができるような生徒になってほしいと考えています」