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宮城県沖地震30年以内の発生確率70%~80%に引き上げ 地震調査委員会

2022年01月14日 17時30分

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 短い周期で繰り返し発生している宮城県沖地震について、国の地震調査委員会は、今後30年以内に発生する確率を70パーセントから80パーセントと引き上げました。

 政府の地震調査委員会は、国内の大地震の発生確率を毎年見直し公表しています。

 宮城県沖地震については、2011年の東日本大震災を直近の発生として評価しています。

 13日に発表された最新の結果では、次の宮城県沖地震が今後30年以内に発生する確率を、60パーセントから70パーセントから、70パーセントから80パーセントに引き上げました。

 宮城県沖地震は平均周期が38年と短く、時間の経過とともに確率が上がりました。

 1978年の宮城県沖地震は、マグニチュード7.4で仙台市と石巻市で震度5を観測。

 県内で27人が犠牲になり、7000棟以上が全半壊しました。

 調査委員会は「宮城県の沖合をはじめ、日本海溝は世界的に見ても地震が起きやすい場所なので、引き続き備えてほしい」と呼び掛けています。