2020年7月24日(金曜日)方言五七五
解説
夏が来ると帰省に気仙沼線を使っていたことを思い出します。
18時台の汽車で実家に帰って、地元の人からいつ来たの?と聞かれた時の返事です。
『仙台から
帰ってきたばかり
7時前に』
解説
幼い頃、夕方暗くなるまで兄と外で遊んで、ハッと気づいて門限に厳しかった母に叱られるのを恐れながら、私がいつも口にした、のんびり屋でいつまでもモタモタ遊んでいようとする兄を急かす言葉です。
『怒られる
早く帰ろう
お兄さん』
解説
ものもらいが出来そうな時に、おまじないで、ものもらいが出来そうな目の反対側の下着の端っこに、糸をグルグル巻きに結ぶと、ものもらいが出る前に治るそうです。
『ものもらいが出るよ
シャツの端に
結びつけろー』
解説
いつもは植木屋さんにお願いしていたのだけれど、今年は遠慮してモサモサに生えた植木を自分で剪定してみたら、様子を見に来た植木屋さんに言われちゃいました・・・
『腹立てて
怒りながら憎いように
切ったなぁ』
解説
こんにちはと、すれ違い様に声を掛けられたのに、マスクをしていて誰なのか分からなかった時の事をまとめてみました。
『こんにちは~!
あら どーもって
あなた誰?』