2020年10月9日(金曜日)方言五七五
解説
この時期特に、夕飯を食べるとすぐに横になり寝始める夫をみて思った句です。
『秋の夜
いつでもどこでも
うたた寝』
解説
孫が治りかけの、かさぶたのところが、痒くてたまらなくぼりぼりと・・・
『ひっかくな
かさぶた剥がれて
血が出るよ』
解説
子どもの頃、田仕事のお手伝いをしてもらったところには、新米とおごごを配っていました。
『田んぼ仕事の
手伝ってもらって
新米配り』
解説
私の実家、大崎鳴子温泉では、熟した柿をうんだんこと言います。
『お名月
芋栗だんごに
熟した柿』
解説
栗をいっぱい頂き、久しぶりにおふかしにしてみました。
『栗ご飯
仏様に
美味しいですか』