2019年12月13日(金曜日)方言五七五
解説
『へこんでた
気持ちに染みたよ
お腹も心もいっぱい』
解説
実家の近所にあった駄菓子屋が閉店したと聞き、兄と弟と小銭を握りしめ頻繁に通っていたことを思い出して詠んでみました。
『弟の金
全部奪って
くじ引きあて』
解説
お茶飲みが当たり前だった昔。おばあちゃんと、近所のおばあちゃんの会話。
『いたのー?
はいーいるわよ!
あがっていって!』
解説
今夜のおかずは何がいい?と聞かれた時に答えた一言です。
『鰹が食べたい
トンカツじゃないよ
刺身だよ』
解説
「昔さ~、今頃の時期よくあったよね~?」という話を、父と母がしていました。
『煙いこと
そこいらじゅうで
焚火』