2018年3月30日(金曜日)方言五七五
解説
デイサービスで慰問に来ていた幼稚園児に、お世辞を言われたおばあさんがこう言いました。
『姉様に
お世辞を言って
上手だね』
解説
父が健在だった頃、孫が沢山いたので、「入園・卒園・入学・卒業・入社」が重なると、飼育していた牛を売り、ご祝儀を渡していました。
『春が来ると
牛の手足
回りきらないわぁ』
解説
お昼ごはんを用意してくれたのですが、じいちゃんがある物を食べてこんな事を言っていました。
『なんだか
べたべたしてる
温めたんじゃないの・・・』
解説
携帯電話のお店で、隣に座っていたおんつぁんがこう言いました。
『名前入れて
どのようにするか
できないから』
解説
もう亡くなりましたが、ばあちゃんとの思い出です。
『書いてちょうだい
「からす」じゃなくて
ほら、「からし」』