2018年8月24日(金曜日)方言五七五
解説
昔ながらのラーメン屋に、父親を連れて行った時の感激のひとことです。
『スープと麺
何にも言えないくらい
懐かしい』
解説
子供の頃、夏休みになると井戸のところには
大きなタライに水が入れてありスイカや桃などが冷やしてありました。
『スイカ買い
大きなタライに
水はって』
解説
一回で済ませようとして夫にいつも言われます。
『気をつけなさい
一回で勝負すると
危ないでしょ』
解説
『腹いっぱいだ
ベルトの穴が
二つずれた』
解説
夏バテで食欲が落ちているうちの爺さんが食卓に梅干しを出し忘れると
怒ってよく婆さんに言っていたのを思い出し五七五にしてみました。
『暑くて
梅干しが無いと
ご飯がすすまない』