2016年12月23日(金曜日)方言五七五
解説
米を炊くとき、どのくらい炊けばいいか分からないので、おいに聞いたらこう言われた。
『何合炊く?
足りなくて腹へらないように
いっぱい炊きな』
解説
ピーばあちゃんが留守番していた時に、孫にお客さんが来たと伝えた時の事を読みました。
『名前は忘れたんだよ
恰幅のいい人が
来たよ』
解説
おばあさんの着ているカーディガンを見て、もう一人のおばあさんがこう言いました。
『これを編んだのは
あなたが編んだの?
あーびっくり!』