2024年5月31日(金曜日)方言五七五
解説
祖母は野良仕事をしていたので、アメなどをなめて、口の渇きを癒していました。
私がミカンを食べていた時に、言われた言葉です。
『口が乾く
みかん一房
ちょうだいよ』
解説
また太ったとか、楽天がなかなか勝てないとか、お金がないとか愚痴ると、よくぴぃちゃんがこう言っていました。
『何をしたって
痛い・痒いが無いのが
何よりだ』
解説
「出汁」について、本当にあった我が家の話。
『それはね
「でじる」と読むのではなくて
「だし」なのよ』
解説
おじいさんの入れ歯が合わなくなってきて、喋る度にがふがふ動いて落ちそうでした。
まるで獅子舞みたいだなぁと思ってクスッとなりました。
『おじいさんの歯
がふがふしてて
まるで獅子舞みたい』
解説
88歳の母と暮らしています。母が、おや?っと思う事をしたので、ちょっと注意したら強い口調で言われました。
『私は88歳
何をするのも
訳が分からない』