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2024年11月1日(金曜日)方言五七五
解説
先日息子の友達から、利府なしをたくさんいただきました。
冷蔵庫で冷やして食べたら、とってもシャリシャリして甘くて本当に美味しかったです。
『あまくて
どんでもないくらい
美味しかった』
解説
昔、父が会社を立ち上げた時に言った一言です。
稼ぐためには、福の神様である仙台四郎を棚に飾らなければいけないと言っていました。
『稼ぐのに
仙台四郎を
飾らなければならない』
解説
親戚のじーちゃん・ばーちゃんは、会えば挨拶代わりに「(体調は?)調子よくないのよ」「(あの世へのお迎えが)もうすぐ来るね」と話しています。
『すれ違うと
調子よくないのよ
もうすぐお迎えが来るね』
解説
姉のへそ出しルック姿を見た祖母が放った一言です。
姉はちゃっかりお小遣いをもらっていました。
『お小遣いあげようか?
小さい服着て
へそ出して』
解説
昔の〇〇浜の父ちゃん母ちゃんの夫婦喧嘩。
本音は優しいのですが、いつも丁々発止で共通語に言い換えられない独特の雰囲気が懐かしいです。
『口の軽い人
ものすごく可愛げがないこと
可愛くない』