2024年12月27日(金曜日)方言五七五
解説
知人宅を訪問する前の、在宅確認の電話にて。
『家にいますか?
いるんだったら行くから
家にいてください』
解説
旬のニラが、留守の間に玄関に置いてありお礼の電話をしたら、相手が違っていました。
『ニラどうもありがとう
あら私知らないわよ
え?それじゃ誰?』
解説
方言講座の句を考えていてハッと浮かんだのですが、電話が鳴って話に夢中になり、受話器を置いたら「あれ何だっけ」と忘れてしまいました。
こんな事って私だけですかね。
『浮かんだ句
電話が鳴ったら
忘れてしまいました』
解説
母は客人にお茶を振舞って「暇乞い」。
別れの挨拶をするお客さんへ、いっぷく茶は和尚さんに会うからと、少し足し茶をして、ゆっくり帰るようにともてなすものでした。
『おいとまします
少し足し茶をする
いっぷく茶』
解説
姉のへそ出しルック姿を見た祖母が放った一言です。
姉はちゃっかりお小遣いをもらっていました。
『お小遣いあげようか?
小さい服着て
へそ出して』