6月15日（土）放送 今回は宮城県の金華山黄金山神社を訪ねます。

金華山は金を司る神を祭る島として古くから知られ、神仏習合の時代には寺院が建ち、各地から多くの修行僧が訪れました。
当時、島に弁財天が祭られ、その名は全国に広まります。
弁財天詣りは金運のご利益があると、江戸時代には民衆の間でも盛んに行われました。
弁財天の使者は蛇で巳年の今年は12年に一度の特別な年で、秋にかけて特別な大祭が行われます。

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