東北の聖地を訪ねて

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7月20日(土曜日)放送 青森県 金多豆蔵人形劇場伝統守る津軽の人形師~※字幕放送対応

今回は100年以上にわたり受け継がれてきた津軽伝統の人形劇「金多豆蔵」を紹介。
人形の名前の由来は人は「豆」々しく健康で働けば「金」が「多」く入り「蔵」が建つという意味が込められています。
人形劇は姉弟の二人で運営しています。酒呑みで失敗ばかりの「金多」おっちょこちょいで情にもろい「豆蔵」、二人の津軽弁による掛け合いは、漫才のように面白く世相を笑い飛ばす人形劇になっています。
津軽の人形師は今日も大勢のお客さんの前で渾身の力で人形を操っています。

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