ぐりり絵本

  • ぐりり絵本
ぐりり紙芝居

「こどもえがおだいさくせん!」スタート記念事業として、オリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」を制作しました。

子どもたちの観察力や創造力、感受性を育む一助になり、何度でも楽しんでもらえるような絵本になることを願い、
宮城県内各地の図書館、幼稚園、保育園などに約1,300部寄贈する予定です。ぐりりキャラバンでの読み聞かせも行っていきます。

STORY

ぐりりの森には、オコジョの男の子「ぐりり」と、
黄色いカワウソの「うー」、
ぐりりとおさななじみの「ジョー」、
ほかにも個性豊かな仲間たちが暮らしています。
ある日、ぐりりとうーがかくれんぼを始めました。
そこへジョーが加わると、あっという間に姿を消してしまい…!?

制作のねらい~子どもたちの感受性を育む5つのしかけ~

  • 01

    観察力

    挿絵の中に隠れたキャラクターを探すことで、観察力を高める

  • 02

    探求心

    何度も読み返したくなる工夫で、探求心をくすぐる物語展開

  • 03

    創造力

    新しい遊び方の提案を通じて、創造力を刺激

  • 04

    コミュニケーション

    読み聞かせを通じ、大人との自然なコミュニケーションを促進

  • 05

    読書の時間

    自ら物語を追えるようになるまでの過程を楽しむ

アートディレクター 鈴木不二絵

作者

株式会社乃村工藝社IVD
アートディレクター 鈴木不二絵

IVD(INTEGRATED VISUAL DESIGN)

IVDは、ビジュアルの視点から空間へアプローチしていくクリエイティブスタイルにより新しいブランド価値を創出するブランディング、ビジュアル・グラフィックデザインの専門チームで、紙芝居と絵本の企画・製作等を担当しました。

乃村工藝社IVDは「khbこどもえがおだいさくせん!」に賛同し、絵本の寄贈活動を東日本放送と共同で実施します。