
「こどもえがおだいさくせん!」スタート記念事業として、オリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」を制作しました。
子どもたちの観察力や創造力、感受性を育む一助になり、何度でも楽しんでもらえるような絵本になることを願い、
宮城県内各地の図書館、幼稚園、保育園などに約1,300部寄贈する予定です。ぐりりキャラバンでの読み聞かせも行っていきます。
STORY
ぐりりの森には、オコジョの男の子「ぐりり」と、
黄色いカワウソの「うー」、
ぐりりとおさななじみの「ジョー」、
ほかにも個性豊かな仲間たちが暮らしています。
ある日、ぐりりとうーがかくれんぼを始めました。
そこへジョーが加わると、あっという間に姿を消してしまい…!?
制作のねらい~子どもたちの感受性を育む5つのしかけ~
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01
観察力挿絵の中に隠れたキャラクターを探すことで、観察力を高める
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02
探求心何度も読み返したくなる工夫で、探求心をくすぐる物語展開
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03
創造力新しい遊び方の提案を通じて、創造力を刺激
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04
コミュニケーション読み聞かせを通じ、大人との自然なコミュニケーションを促進
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05
読書の時間自ら物語を追えるようになるまでの過程を楽しむ