次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年12月21日放送予定
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2024年12月21日放送
聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2024年11月30日放送
佐沼高校ラグビー部
6月の県総体で36年ぶりに優勝に輝いた佐沼高校ラグビー部。それは大会27連覇中の仙台育英を倒した記録的勝利だった。次に目指すのは高校ラグビーの聖地・花園。夢を叶えるため、チームの持ち味であるタックルやスクラムに磨きをかける。しかし県外遠征で浮き彫りとなるディフェンスの甘さ。自分たちの壁を乗りこえるため汗を流し、夢の花園を目指す彼らの青春の日々に密着した。
2024年10月26日放送
仙台商業 軟式野球部
8月の全国選手権で準優勝した仙台商業軟式野球部。輝かしい成績を残した仙台商業だが、実は去年秋の県大会では初戦で敗退するなど、全国準優勝への道のりは決して順風満帆ではなかった。しかしエースでキャプテンの佐々木大輔君を中心に、チーム一丸となって戦う“仙台商業魂”を発揮し、勝ちを積み重ねて全国準優勝という結果を出した。その余韻に浸る間もなく新チームが始動。伝統の仙台商業魂を受け継いだ1・2年生が、去年初戦で敗れた秋の県大会で優勝を狙う。
2024年9月28日放送
柴田高校 陸上競技部
古豪として知られる柴田高校男子陸上競技部。4×100mリレーチームの4人は、県新人大会でチーム記録である41秒92というベストタイムの更新、さらに優勝を狙う。個々の走力強化とバトンパスの練習を重ね、チーム一丸となって挑む新記録。目標に向かい共に汗を流す新チームが、絆を深めあう夏の日々に密着した。
2024年8月31日放送
聖和学園 硬式野球部
“球史創造”をスローガンに掲げる聖和学園。宮城大会の決勝では、王者・仙台育英を投打で圧倒し、創部20年で春夏通じて初の甲子園出場を決めた。憧れの聖地で、新たな球史の創造を。聖和ナインの夏を振り返る。
2024年7月20日放送
東北高校 男子柔道部
創部125年を迎える古豪・東北高校柔道部。主将は小学生から中学生まで県大会を5連覇した実力者だ。実は入学前、しのぎを削ったライバルたちに「同じ高校に入ろう」と勧誘していた。「強い相手と練習してもっと強くなりたい」その思いに共感したライバルが仲間になり、切磋琢磨してきた。最強のメンバーが最上級生になった今年、まずは県総体を勝ち抜き東北高校初となるインターハイ制覇を狙う。
2024年6月29日放送
聖和学園 女子バスケットボール部
県総体2連覇を狙う聖和学園。チームの課題はディフェンスの強化だ。県外の強豪校との練習試合では新たな問題が見えてきた。もっと強くなるために超えなくてはならない壁とは。仲間同士で助け合い、成長していく彼女たちの日々に密着した。
2024年5月25日放送
仙台三高 男子テニス部
去年の県新人大会団体で優勝した仙台三高男子テニス部。キャプテンは高校から硬式テニスを始めた石川温士くん。人望の厚さからの選出だったが、実力者が揃うチームで経験の浅い自分がまとめていけるか不安を感じていた。自分の役割を見つめ直し、自分なりのキャプテン像で県総体の頂点へチームを導くため奮闘する。
2024年4月27日放送
聖和学園 男子サッカー部
県内屈指の強豪、聖和学園男子サッカー部。足元の高い技術によるドリブルサッカーを武器に全国の頂点を目指しています。しかし今年1月の東北新人大会では2回戦で福島の帝京安積に敗退。この悔しさを糧に、冬の厳しい練習を乗り越えた選手たちは4月、プリンスリーグ初戦に臨みます。相手は奇しくも東北新人大会で負けた帝京安積。リベンジを狙う名門を追いました。
2024年3月30日放送
常盤木学園 バドミントン部
去年の県新人大会で初優勝を果たし、全国大会への出場を決めた常盤木学園バドミントン部。11人の選手はラケットを振り、走り込み、汗を流し、大舞台での上位進出を狙う。青春をバドミントンに捧げる彼女たちの強さの秘密、そして進化の日々に密着した。
2024年2月24日放送
大崎中央 スキー競技部
古豪として宮城の高校スキー界をリードしてきた大崎中央スキー競技部。雪不足で練習場所に苦労しながらも全国大会を目指し県総体に挑む。2年生でエースの納屋慶次朗は、夏季のトレーニングの成果もありレベルアップ。得意の回転競技を軸に磨きをかけている。女子では3年生の及川菜々子が怪我から復帰し、久しぶりの大会ながらも上位を狙う。ほかにもクロスカントリーの八巻斗真など部員全員で大会へ挑む姿を追う。
2024年1月27日放送
東北高校 男子バレーボール部
2年連続32回目の春高バレー出場を決めた東北高校男子バレーボール部。去年は3回戦で先にマッチポイントを奪うも、あと1点が取れずに逆転負けを喫した。この試合に出場していたエースと司令塔を中心に県予選を勝ち抜き、再び夢舞台へ戻ってきた。念願の日本一を目指し、いざリベンジへ!
2023年12月23日放送
仙台大明成 男子バスケットボール部
実に6度のウインターカップ優勝を誇る仙台大明成男子バスケットボール部が大きな転機を迎えた。6月、これまで部を率いてきた佐藤久夫さんが帰らぬ人に。チームが悲しみと不安に包まれる中、新たに明成OBの畠山俊樹さんがヘッドコーチに就任。久夫さんが築いてきたバスケットを土台に新たなチーム作りに挑戦している。恩師との別れを経験し、日本一への思いがより強くなった選手たち。ウインターカップ優勝を目標に日々歩み続ける、新生・仙台大明成を追った。
2023年11月25日放送
東北高校 女子柔道部
県新人大会で団体13連覇中の東北高校女子柔道部。目標は団体14連覇と全国大会での飛躍だ。しかしチームを指導する佐藤監督は「この30年弱の中で一番弱い」と危機感を募らせていた。先輩から引き継いだ伝統を守り、そして全国大会で飛躍するため己の柔道と向き合う部員たちの姿を追った。
2023年10月28日放送
加美農業 相撲部
これまで県総体・団体戦で16回の優勝を誇る加美農業相撲部だが、近年は13年連続でライバル小牛田農林に1位の座を譲っていた。そして去年、中学の全国大会を経験した期待の新入生が3人同時に入部。実力はあるものの精神的な弱さを見せ、思うような成績を残せずにいた。相撲力だけでなく人間力を育て、まずは秋の新人大会で王座奪還を狙う。
2023年9月30日放送
常盤木学園 陸上部
大会新記録でのインターハイ優勝を目標に掲げる4×100mリレーチーム。東北大会では大会新記録で優勝し悲願の日本一へ弾みをつけた。しかし北海道で行われたインターハイでまさかのアクシデントが。チームの絆で困難に立ち向かう熱い夏を追った。
2023年8月26日放送
仙台育英 硬式野球部
東北が歓喜した初優勝から1年。強力な投手陣を中心に宮城大会を勝ち抜いた仙台育英が、今年も夏の甲子園に乗り込んだ。去年の優勝メンバーが8人も残り、チームの総合力は全国屈指だ。山田主将の口癖は「一戦必勝」。去年の偉業におごることはない。“2度目の初優勝”に挑んだ育英ナインを追う。
2023年7月29日放送
東北高校 男子ソフトテニス部
インターハイ団体戦で過去4回の優勝を成し遂げた東北高校男子ソフトテニス部。小学生の頃からライバルとして戦い、互いを高め合ってきた4人の3年生。辛い練習を共にし、同じ目標に向かい絆を深めてきた彼らにとって、今年のインターハイが最後の夏。絶対に負けられない強い思いを胸に全国制覇に挑む。
2023年6月24日放送
仙台育英 硬式野球部
去年の夏に甲子園で初優勝した仙台育英。ベンチ入りメンバーが8人も残り、今年も優勝候補として夏を迎える。しかし、去年の偉業におごることはない。掲げた目標は「2度目の初優勝」。あくまで優勝したのは去年のチームであり、自分たちは何も成し遂げていない。心機一転、新たなチームとして再び“初優勝”を目指す。
2023年5月27日放送
利府高校 ソフトボール部
昨秋2年ぶり5回目の新人大会優勝を果たした利府高校ソフトボール部。「利府ワールド」を合言葉に、全員が元気で明るいプレーで県の頂点に輝いた。しかし今年3月に出場した全国大会ではエラーが相次ぎ初戦敗退。課題の守備力を強化し、全国初勝利を目指すチームを追う。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!