次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年12月21日放送予定
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2022年11月5日放送
白石工業 男子ソフトボール部
3月に行われた全国選抜大会3回戦。全国準優勝の強豪を前に大敗を喫した白石工業男子ソフトボール部。その時のメンバーが多く残る新チームは、Wエースの村上、滝口を中心に2年生が躍動する「攻めのチーム」を目指し日々切磋琢磨している。全国での悔しさをバネに新人大会にすべてをかける!
2022年10月29日放送
聖和学園 男子サッカー部
パスサッカーが主流の今、ドリブルと個人技にこだわる聖和学園 男子サッカー部。今年は、足の速い選手が多く、前線へのロングパスからの攻撃も武器。攻めのバリエーションが豊富な聖和は、3年ぶりのインターハイ出場を決めた。チームをまとめるのはキャプテンの小野君。8歳上の兄・圭さんは聖和サッカー部のOBで背番号10を付けて、冬の全国サッカー選手権に出場し得点を決めた。進化した魅せるサッカーで、兄と同じ夢の舞台を目指す!
2022年10月22日放送
仙台三高男子 ソフトテニス部
県内の男子ソフトテニス部は東北高校が団体戦21連覇中と1強状態。仙台三高ソフトテニス部は王者の連覇を阻止しようと、11月の新人大会での優勝を目指し練習に励む。文武両道をモットーにする仙台三高にとって練習時間は決して多くない。それでも自分たちで何が必要か考えながらトレーニングを行う。公立高校のみで行われる大会に出場した仙台三高。果たして結果は?
2022年10月15日放送
佐沼高校 ラグビー部
高校ラガーマンの憧れの聖地“花園”に向け県予選に臨む佐沼高校 ラグビー部。重量級のフォワード陣の突進ラグビーが強みだが、一方でディフェンス面に課題が残る。チームはどこまで強くなれるのか。自分たちの限界を突破し、夢の花園を目指す彼らに密着した。
2022年10月8日放送
石巻商業高校 カヌー部
カヌー競技の中で、立て膝で乗り片方のみに水かきがついたパドルで漕ぐ「カナディアン」に全員が取り組む石巻商業カヌー部。新チームの2年生男子5人全員がインターハイに出場。県内初の女子カナディアン選手となる1年生も入部した。全国を見据えて自らの記録に挑んだ新人大会を追う。
2022年10月1日放送
華麗な演技を支える強い絆
アクロバティックで華麗な演技、一糸乱れぬダンスで人々を魅了する仙台育英チアリーディング部。様々な大会が中止になるなどコロナに翻弄されてきた3年生たち。硬式野球部に続けと、後輩と共に全国大会に挑んだ。
2022年9月24日放送
誰が投げても負けない!左腕がチームを勝利へ
今年夏の宮城大会で5人の2年生が躍動した、東陵高校硬式野球部。そのうちの2人が、左腕の前田直哉と佐藤雅人。全ての球種で打ち取れる制球力抜群のエース前田。スローカーブを巧みに操りリリーフとして活躍した佐藤(雅)。そこに速球派の左腕、佐藤悠斗が加わって厚みを増した投手陣を軸にセンバツに向けての第一歩、秋季県大会に臨む。
2022年9月17日放送
インターハイで掴んだ確かな自信 全国『ベスト8』へ!
今年の県総体で団体優勝しインターハイに出場した小牛田農林相撲部。小学校から共に切磋琢磨してきた2年生の3人は現在アパートで共同生活を送り何をするのもいつも一緒。今年、全国の強豪と戦い確かな自信を掴んだ彼らの目標は最上級生となる来年のインターハイで団体戦ベスト8に入ること。その第一歩としてまず県新人大会に挑む!
2022年9月10日放送
人馬一体!親子一体! 常盤木学園高校 馬術部
常盤木学園馬術部ただ一人の部員・鈴木爽日(さわか)さん。7月に行われた年齢制限なしの全日本障害馬術大会で準優勝に輝いた。指導するのは2018年の福井国体で優勝した父・嘉憲(よしのり)さん。日本一の血を受け継ぐサラブレッドが親子一体となり頂点を目指す!
2022年9月3日放送
チーム一丸に!ウインターカップを目指す夏 聖和学園女子 バスケットボール部
去年のウインターカップ県予選の決勝戦で、延長の末、逆転されて準優勝となった聖和学園女子バスケットボール部。優勝にあと一歩届かなかった最大の要因は、相手の気迫に負けた選手たちのメンタルの弱さにあった。“絶対に負けない!”“必ず優勝してウインターカップに出場してみせる!”悔しさと強い闘志を胸に、ウインターカップに出場を果たすため練習に励むチームの夏に密着した。
2022年8月20日放送
苦難を乗り越え挑む4年ぶりのインターハイ! 柴田高校 水球部
先月の東北大会で2位になり、4年ぶりのインターハイ出場を決めた柴田高校水球部。3月の地震の影響で足がつかない深いプールが使えず、練習場所が限られる中でトレーニングしてきた。 浅いプールでは満足な練習も出来ず不安を抱える選手も… 。そんな状況でも創意工夫で少しずつ力を付けてきたチームは、 苦難を乗り越えインターハイでの1勝を目指す。
2022年8月13日放送
ライバルペアで掴む 悲願の日本一! 石巻高校 ヨット部
3年連続でインターハイ出場を決めたヨットの名門・石巻高校。チームの中心となるのが、春の東北大会で420級5位の斎藤冴羽・小泉紅葉ペアと同じく6位の後藤百合香・千葉羽澄ペアだ。他校のヨットの進路を抑え、仲間を助けるのも必要な競技。敵として、仲間として、切磋琢磨しながら成長を続けるライバルペア。悲願の日本一へ、風を操る。
2022年8月6日放送
史上最強チーム! 仙台大明成 男子体操部
去年のインターハイ団体で全国4位に輝いた仙台大明成男子体操部。その団体メンバー4人中3人が残っている今年は、全国優勝が狙える明成史上最強のチームに仕上がった。頂点を目指すカギとなるのは2年生エースの神山遥人くん。年代別の日本代表にも選出されていて、将来のオリンピック選手とも言われている。去年を上回る成績を目標に全国の舞台へ乗り込む。
2022年7月30日放送
小さな学校にしかできないことがある 柴田農林川崎校 陸上競技部
全校生徒数わずか60人。宮城県の中でも最も規模の小さな学校の1つ柴田農林川崎校。部員6人の陸上競技部に県内で上位に入賞する競歩の選手がいる。厳しい練習を重ねて、学校として36年ぶりとなるインターハイ出場を目指すチームに密着した。
2022年7月23日放送
さらなる高みへ!姉妹が挑む新記録 東北高校 女子水泳部
去年12月に行われた宮城県選手権水泳競技大会100mバタフライで、県新記録で優勝を飾った東北高校女子水泳部の渡辺杏さん。今の目標は東北6県の高校生の最速タイム“58秒51”。自身の持つ記録との差は、わずか“0秒24“だ。泳ぎのフォームを改善し、筋肉トレーニングを積み重ねる日々。そして杏さんの妹、杜(とわ)さんもまた自己ベスト更新を目指して姉の背中を追いかける。2人は県総体でそれぞれの目標タイムに挑んだ。
2022年7月16日放送
6年間の絆を胸にインターハイへ! 東北学院高校 男子空手道部
個人形、組手、団体組手の全種目でインターハイ出場を目指す東北学院男子空手道部。 中高一貫校のため、高校3年生は中学生の頃から6年間部活を共にしてきた。その絆の強さを武器に挑む県総体。個人形の決勝では、小学生の頃から同じ道場に通うキャプテンの木村君と安藤君が対戦。仲間でありライバルでもある2人の勝負の行方は。団体組手では2年間1度も勝利していない登米総合産業が相手。目標のインターハイ出場は叶ったのか。
2022年7月9日放送
3年間の思いを胸に挑む最後の県総体 仙台三桜高校 女子剣道部
モットーは正々堂々戦う事。チーム全員の力で去年の県新人大会団体で準優勝の結果を残した仙台三桜女子剣道部。チームの中心はキャプテンの早坂集さんをはじめとした3人の3年生。2年前、新型コロナの流行の始まりと同時に入学し、部活動停止や大会中止など様々な制限を受けながらも力を合わせて部活動に取り組んできた。追う立場から追われる立場になったプレッシャーの中で最後の県総体に挑む。
2022年7月2日放送
我“夢”者羅に… あこがれの頂点へ! 仙台南高校 女子ハンドボール部
去年の県新人大会で、23年連続優勝していた聖和学園を退け、初優勝を遂げた仙台南高校女子ハンドボール部。チームをけん引するのは、広い視野で攻撃のタクトを振る中島涼花さん。そして、エースの尾崎ひかりさん。小学生のころから同じチームでプレーしてきた2人。未だ経験のない夢のインターハイ出場を目指し県総体に挑む!
2022年3月26日放送
春高で輝いた、粘って繋ぐ「仙商バレー」 仙台商業 男子バレーボール部
2年連続で春高バレー出場を決めた仙台商業男子バレーボール部。去年は準々決勝で東京代表・駿台学園に敗れた。チームの鍵を握るのは、その時の悔しさを知る絶対的エース山元君とセッター早坂君。粘り強い守備から攻撃に繋ぐ「仙商バレー」で悲願の日本一を狙った。運命のいたずらか、全国の舞台で再び駿台学園と対戦。粘って繋ぐ仙商らしいプレーで激闘を繰り広げた。
2022年3月19日放送
つないだバトンに込めた思い 常盤木学園高校 陸上部
2年ぶりに開催された北信越インターハイで、学校総合全国第3位に輝いた常盤木学園 陸上部。全国にその名をとどろかせた。400mリレーチームは、目標としていた先輩たちの記録を塗り替え東北大会で圧勝。インターハイでも活躍が期待されていた。ところが大会直前のチームにアクシデントが…。インターハイ決勝前日、チームで決めたのは“攻めの走り”。夢の大舞台で彼女たちは何にも代えがたい成績をおさめることができた。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!