次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年12月21日放送予定
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2022年3月12日放送
仲間と挑み掴んだ日本一 東北高校 女子ソフトテニス部
去年3月に行われた全国選抜大会で、初めて団体日本一に輝いた東北高校 女子ソフトテニス部。チームの精神的支柱でありキャプテンの細田さんと絶対的エース半田さんを中心に新たな目標「インターハイ優勝」に向け練習に励む選手たち。努力が実り全国選抜に続き、インターハイでも見事日本一を勝ち取った。技術を高め、仲間との絆を深め合う選手たちは、これからの目標に向けて出発している。
2022年3月5日放送
先輩の思いを胸に“絆”で戦う春 利府高校 女子卓球部
“先輩たちのために勝つ”を合言葉に日々の練習を続ける利府高校女子卓球部。県新人大会で準優勝して東北大会出場を決めた。1年前、先輩たちも東北大会の出場を決めていたが、コロナの影響で辞退。悔しい思いをした3年生は、引退後も後輩たちの活躍を期待しながら練習を手伝っている。東北大会、3年生は運営の仕事をしながら後輩たちにエールを送る。後輩たちは日ごろの感謝を込めて戦う姿を見せる。特別な東北大会、チームの“絆”で戦う姿を追った。
2022年2月26日放送
みんながいるから頑張れる! 仙台育英学園高校 書道部
音楽に合わせて踊りながら、巨大な半紙に大人数で大きな文字を書いて1つの作品を仕上げる書道パフォーマンス。書道では実力校として全国的に知られている仙台育英が、初めて開催された大会の地区予選を勝ち抜き全国大会に挑んだ。
2022年2月19日放送
チーム力を結集し、夢の全国選抜へ! 仙台三高女子 フェンシング部
"去年の県新人大会を制し東北大会へ出場した仙台三高女子フェンシング部。中でもキャプテンの阿部佑美さんはフェンシング以外にもセーリングやライフル射撃などの競技も経験するなど抜群の運動神経の持ち主だ。しかし東北大会ではエースの阿部さんがまさかの不調。必死にカバーする仲間たち。果たして全国選抜出場は果たせたのか。"
2022年2月12日放送
心を鎮め、一振りに魂を 古川黎明高校 なぎなた部
"古川黎明高校には県内でも数少ないなぎなた部がある。高校から競技をはじめる部員が多い中、中学から競技を続ける2年生佐々木珠里さんと1年生佐藤美玖さんがチームを引っ張る。部員全員がなぎなたに真摯に向き合い日々成長をしていて、3月には全国選抜大会という大舞台が控えており、チームのモチベーションは高い。年明け岩手県で行われた東北大会に挑んだ古川黎明。全国を見据えどんな戦いを見せるのか。伝統ある武道、なぎなたに青春をかける選手たちの姿を追った"
2022年1月29日放送
日本一に挑む!粘って繋ぐ仙商バレー 仙台商業 男子バレーボール部
2年連続で春高バレー出場を決めた仙台商業。去年は準々決勝で東京代表・駿台学園に敗れた。チームの鍵を握るのはその時の悔しさを知る、絶対的エース山元君とセッター早坂君。粘り強い守備から攻撃に繋ぐ「仙商バレー」で今年こそ日本一を狙う。運命のいたずらか、全国の舞台で再び駿台学園と対戦することになった。
2022年1月22日放送
2年ぶりのウインターカップ!自信と誇りを胸に 仙台大学附属明成高校 女子バスケットボール部
ライバルの聖和学園を破り、2年ぶりにウインターカップへ出場した仙台大明成女子バスケットボール部。大きな壁を乗り越えたチームは、キャプテン大久保を軸とした団結力で全国の舞台で躍動した。新チーム発足からウインターカップ出場まで、選手たちの1年に密着した。
2022年1月15日放送
自分と向き合い強くなれ 宮城県農業高校 ボクシング部
創部60年を超え、プロ選手も多数輩出してきた宮城県農業高校ボクシング部。モットーは“自分と向き合うこと”。殴られるという恐怖心、練習から逃げたくなる心など、己の中にある“甘え”と正面から向き合うことで自分なりの強さを身に付けていく。去年のインターハイでベスト16の成績を残したキャプテンの菊田潮君を始め、部員全員が毎朝のロードワークや自宅でのシャドーボクシングなど部活以外でも辛いトレーニングを積み重ねてきた。今月行われる東北新人大会に向けて自分と向き合い強さを求める部員たちの姿を追った。
2022年1月8日放送
雪上の戦い!切磋琢磨でともに全国へ 古川工業 スキー部
昨年度、県総体で4年連続16回目となる総合優勝を果たした古川工業スキー部。男子クロスカントリー個人競技では当時1年生の上野真人くんが2種目で優勝。スピードとテクニックが持ち味だが、インターハイでは体力面で全国との差を見せつけられる結果になった。さらに同学年・櫻井一成くんの急成長も刺激となり練習に力が入る。今シーズンも仲間とともに県総体優勝、全国上位を目指す!
2021年12月25日放送
最後の冬 めざせ!選手権の頂きへ 仙台育英学園高校 男子サッカー部
5大会連続36度目の全国選手権出場を決めた仙台育英男子サッカー部。3年生の大塚俊輝君は怪我のためチーム練習に参加できず、ピッチの外でリハビリと筋力トレーニングを行う。“早く仲間と試合に出たい”と今自分ができる最大限の努力をする日々。ともに汗を流してきた3年生も大塚君の復帰を待っている。高校最後の全国大会。3年間一緒に戦ってきたメンバーが全国の頂きを目指す。
2021年12月18日放送
強さの秘訣は“楽しむこと” 名取北高校 女子弓道部
県新人大会で団体優勝を果たした名取北高校女子弓道部。強さの秘訣は試合を“楽しむこと”。緊張する状況を楽しむことで気持ちに余裕が生まれ、安定した的中率につながった。 チームが初めて挑む東北大会に密着。試合を楽しみ、台風の目となれるのか。
2021年12月11日放送
泥臭く!ひたむきに!!6年ぶりのウインターカップへ 東北高校 男子バスケットボール部
相手よりも走り負けない伝統的なプレースタイルで、6年ぶりにウインターカップへ出場する東北高校。足を動かし、粘り強いディフェンスからチャンスを作る平面的なプレーで、高さのあるチームを崩そうと取り組んでいる。夢舞台での1勝を目指し、ひたむきに練習するチームを追う。
2021年12月4日放送
名門復活!名将と共に全国へ! 常盤木学園高校 サッカー部
全日本高校女子サッカー選手権で史上最多5度の優勝を誇る常盤木学園サッカー部。なでしこジャパンにも数多くの選手を輩出している女子サッカーの名門。全国から集まった52人の部員たちが目指すのは「全国優勝」だ。全日本選手権への出場権をかけた東北大会は、今季1勝1敗の聖和学園との対戦。絶対に勝ちたい選手たちに授けた名将・阿部由晴監督の秘策とは?全国を目指し宿敵に挑む選手たちの姿を追う。
2021年11月27日放送
伝統を繋げ!新チームで挑む12連覇! 東北高校 女子柔道部
県内屈指の強豪・東北高校女子柔道部。コロナ禍で大会の中止が相次ぎ、例年に比べ練習できる日が少なかった新チーム。先輩たちが築き上げてきた伝統を守るため、県新人大会での団体12連覇を目指し己の心技体を磨く。
2021年11月20日放送
ロボコン県予選会 史上初の3連覇へ! 登米総合産業高校 機械工作部
ロボットコンテスト県予選会で2連覇中の登米総合産業高校 機械工作部。自立走行モードと操縦モードを1つのロボットに組み込むという難しい課題を克服し、一からロボットを作り上げた。 不具合を見つけては改良を重ね、操縦の練習を繰り返して史上初の3連覇へ挑む!
2021年11月13日放送
全国の頂点へ その一歩 柴田農林高校 ウエイトリフティング部
中学時代は陸上部に所属し、全国大会への出場経験もある柴田農林高校ウエイトリフティング部2年生の鈴木野乃佳さん。高校入学と同時にウエイトリフティングをはじめ、県総体で優勝するなど県内トップクラスの選手に成長した。さらに8月のインターハイでは初出場ながら、2年生として最高順位となる8位と健闘。コロナ禍で部活動が制限される中、自宅などで工夫しながらトレーニングを重ねコンディション調整に取り組んだ。県新人大会で、来年の全国優勝への足がかりとできるか。
2021年11月6日放送
県総体での経験を力に、いざ新人大会へ! 石巻北高校 男子剣道部
"県総体で創部初となる男子団体戦3位の成績を収めた石巻北高校男子剣道部。この団体戦で唯一、王者・仙台育英から白星を挙げたのが2年生の佐藤翔君。その佐藤翔君を中心に1
2021年10月30日放送
王者を倒し全国の舞台へ! 尚絅学院高校 女子バレーボール部
部員数14人の尚絅学院高校・女子バレーボール部。最後の全国大会となる春高バレーに出場するためには、絶対王者・古川学園を倒さなければならない。平均身長164cmと小柄なチームが取り組むのは、拾ってつなぐ尚絅らしい粘りのバレー。打倒古学を掲げて春高を目指す選手たちの姿を追う。
2021年10月23日放送
それぞれの思いを胸に全国の舞台へ 宮城県工業 男子サッカー部
創部74年、これまで全国高校選手権大会に8回出場している公立校の雄、宮城県工業男子サッカー部。目標は11大会ぶりの全国高校選手権大会出場だ。チームの武器は「チーム全員で守り抜くサッカー」。しかし今年の県総体では大量失点で敗退。守備の立て直しが急務だが、新型コロナウイルスの影響に加え、就職試験や資格取得の時期と重なり思うような練習が出来ずにいた。 残りわずかな時間で試行錯誤を続けるチームを追う。
2021年10月16日放送
全国へのカギを握る二人のキャプテン 聖和学園 男子バスケットボール部
優勝を狙って挑んだ今年の高校総体でまさかのベスト8止まりだった聖和学園男子バスケットボール部。抱える課題はディフェンスリバウンド。的確な位置取り、そして絶対に先に触るという精神的な強さが足りず悔しい結果に終わってしまった。今月のウインターカップ県予選に向けて建て直しを図るチームのカギを握るのが司令塔の木村流歌君と点取り屋の武藤匠汰君の2人のキャプテン。共に自己主張が強く、意見がぶつかることも珍しくない。大会までにコンビネーションを高め全国への扉を開くことはできるのか。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!