次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2025年4月26日放送予定
全国大会の常連校、仙台育英男子サッカー部。個々の能力が高い選手が揃うチームが味わった県新人大会準々決勝敗退という屈辱。悔しさを糧に強くなるために選手一人ひとりが必死にボールを追いかけた練習の日々。チームの新たな目標は、プリンスリーグ開幕戦で昨シーズン勝つ事ができなかった
ベガルタ仙台ユースに勝利する事。堅守速攻のプレーでリベンジを狙う!
2018年6月16日放送
自分たちの力を出し切る! 仙台一高校 バスケットボール部 女子
今年で創部5年目と歴史が浅いが去年の県総体と秋の新人大会でベスト4に進出した仙台一高バスケットボール部女子。男子部員と一緒に練習することや個性を生かした粘り強いプレーを信条に力をつけて来た。県高校総体では3人の3年生を中心に東北大会に出場できる3位入賞を目指す。
2018年6月9日放送
ダブルエース!ケガを乗り越えて! 柴田高校 陸上競技部 女子
去年のインターハイで柴田高校陸上部は、女子100メートルハードルで及川優花さんが全国4位に、女子200メートルで三浦由奈さんが全国6位に入賞を果たした。さらなる飛躍を目指し今シーズンのレースに挑む2人だが、ケガを抱えこれまで満足な練習ができていない。そして、県高校総体の日がやってきた。
2018年6月2日放送
絶対王者!全国三冠への挑戦! 東北高校 ソフトテニス部 男子
3月の全国選抜大会団体戦で4年ぶりに優勝を果たした東北高校ソフトテニス部(男子)。目標は夏のインターハイ、国体を制して全国三冠を達成することだ。追われる立場になり、負ける事が許されないプレッシャーものしかかる。絶対王者を目指して三冠への挑戦が始まった!
2018年5月26日放送
伝統と意地のぶつかり合い! 仙台一高二高硬式野球定期戦
1900年(明治33年)に始まった仙台一高と仙台二高の野球部の定期戦。“杜の都の早慶戦”とも称され、今年も両校の意地と伝統のぶつかり合いが新緑の仙台の街を熱く盛り上げる。戦後の対戦成績は31勝31敗9分けと互角。今年の定期戦を制したのは・・・・。
2018年5月19日放送
個性を生かして勝利を目指せ! 古川学園 ハンドボール部 女子
去年の新人大会で準優勝した古川学園・女子ハンドボール部。 上背がないというハンディがあるものの、磨いてきた走力を武器にした速攻が勝利に繋がった。先月の春季大会では3人の3年生を中心に機動力を発揮した攻撃で決勝に進出。新人大会の決勝で敗れた聖和学園に挑んだ!
2018年5月12日放送
先輩たちの想いを胸に目指せ全国制覇! 仙台商業 軟式野球部
去年、夏の全国大会で準々決勝、秋の国体では決勝に進出した仙台商業・軟式野球部。いずれの試合も、優勝した岐阜・中京学院大中京に敗れ悔し涙を流した。エースの佐藤らいむ君をはじめ、今年のチームには去年のレギュラーメンバーが多く残っている。去年の悔しい想いを胸に今年こそはと全国制覇に挑む!
2018年5月5日放送
悲運のエース!ケガを乗り越えて! 東北学院 サッカー部
去年、地元開催のインターハイに県第2代表として出場しながら、初戦で涙を飲んだ東北学院高校・サッカー部。今年の目標はインターハイに出場して1勝することだ。しかし新チームは、エース佐藤未勇君をケガで欠き決定力不足に悩んでいた。いよいよ始まる県総体予選。エースはチームに復帰できるのか。
2018年4月28日放送
今年こそインターハイへ!! 仙台二華高校 水泳部 女子
去年の県高校総体女子400mフリーリレーで、僅か0.06秒差でインターハイ出場を逃がした仙台二華高校・水泳部(女子)。この時涙を流した3人が3年生となり、チームには新たなメンバー1人が加わった。4人は水泳を通じて幼い頃から競い合い、気心も知れている関係。去年の悔しさをバネにインターハイ出場を目指す!
2018年4月21日放送
全国との力の差を痛感! 仙台工業 ラグビー部
古豪・仙台工業ラグビー部。部員が揃わない苦しい時代もあったが、去年の県新人大会で5年ぶり3位に入賞し、東北大会にも出場した。この成績が評価され、推薦枠で52年ぶりに全国高校選抜ラグビー大会に出場。しかし、全国の壁は想像以上に高かった。
2018年4月14日放送
たった3人の3年生 聖和学園 ソフトボ-ル部
去年の新人大会で優勝、3月の全国選抜大会へも出場するなど県内の強豪校として知られている聖和学園・ソフトボール部。3年生がたった3人しかいない若いチームだ。3人それぞれがケガなどの問題を抱えているが下級生を引っ張り練習を重ねインターハイ出場を目指す!
2018年4月7日放送
三銃士、一閃! 気仙沼高校フェンシング部 男子
県内屈指の強豪校、気仙沼高校フェンシング部(男子)。昨年は地元・気仙沼で開催されたインターハイへの出場を逃がすなど悔しい思いをした。幼稚園から競技を始め、数々の全国大会で上位入賞を果している主将の村上拳君ら、3人の3年生が団体戦の出場メンバー。切磋琢磨し、今年こそインターハイ出場を目指す!
2018年3月31日放送
ラケットに懸けた想い! 仙台三高テニス部 女子
県内屈指の部員数を誇る仙台三高テニス部(女子)。層の厚さに加え実力も拮抗していて、部員同士の競争意識が高い。2年生を中心に自主的に練習の意図を見出し、密度の濃い練習に励む。進学校のため練習時間は限られるが、全員テニスで頂点を目指す!
2018年3月24日放送
たゆまぬ努力で急成長!全国へ羽ばたけ! 柴田農林高校ウエイトリフティング部 女子
去年秋の県新人大会女子48kgで優勝した柴田農林・ウエイトリフティング部(女子)2年生の佐藤桃花さん。競技を始めて僅か1年の快挙だ。また、女子で唯一の2年生でキャプテンを務める。冬場のトレーニングで自己記録の更新にチャレンジし、出場が決まっている全国大会で入賞を目指す!
2018年3月17日放送
地域と一丸!勝利へのスマッシュ 迫桜高校卓球部 女子
県新人大会女子団体3位の迫桜高校卓球部(女子)。強さの秘密は地域で卓球を盛り上げるスポーツ少年団の存在だ。市の体育館を優先的に使用出来る恵まれた環境の中で、OBとの練習で部員たちは力をつけてきた。チームの中心は中学から卓球を始めた2年生の千田紗璃亜さん。チームとして練習を重ね県総体で決勝進出、そして東北大会出場を狙う!
2018年3月10日放送
放送100回記念 対談!トップアスリートへの道
昨年開催された南東北インターハイで活躍した宮城の高校生3人がスタジオに集まり優秀な成績を収めることができた理由などについて対談。練習での工夫、取り組み方、団体競技と個人競技の相違点や共通点、他の選手から学ぶ事の大切さなどトップ選手ならではの貴重な話を披露して頂きました。
2018年3月3日放送
夢・実現へ! 明成高校体操部 女子
王者・常盤木学園の一角を崩し、去年の県総体の個人総合でインターハイに出場した明成高校・体操部(女子)新キャプテンの大西あすかさん。今シーズンは得意の平均台で新しい技を取り入れようとしている。中学の時に宮城チャンピオンだった佐々木夢実さんも段違い平行棒で新技にチャレンジ。二人を中心に打倒・常盤木に燃えスタートを切った。
2018年2月24日放送
1年生キャプテンのチャレンジ! 尚絅学院 女子バスケットボール部
王者・聖和学園の背中を追う、尚絅学院・女子バスケットボール部。2年生の奮起を促す意味も込め、監督は1年生の高荒茉那さんをキャプテンに抜擢した。強い気持ちを持ってプレーする高荒さんの姿に、部員たちの気持ちにも変化が現れてきた。打倒・聖和を掲げ、1年生キャプテンが躍動する!
2018年2月10日放送
名門復活へ!キャプテンの奮闘! 東北高校 バレーボール部
インターハイに26回、春高バレーに29回出場し、全国制覇も果たしている名門、東北高校・バレーボール部。しかし、ここ5年間は全国大会に出場できてないなど苦戦を強いられている。新チームの主将はレギュラーが約束されていない竹澤大智君。日本ユース代表のエース、佐藤駿一郎君を擁しながら勝てない理由は何か。名門復活をかけて新チームが新人大会に挑んだ。
2018年2月3日放送
アルペンのプリンセス、高校最速を目指す! 古川黎明高校 スキー部
部員2人の古川黎明高校・スキー部で唯一の3年生、大和田瑠那さん。スキー一家に生まれ、自身も3歳でスキーを始めた。オフシーズンは陸上部と一緒にフィジカルトレーニングをし、秋からは雪を求めて国内外で実践を重ねて技術を磨いてきた。先月の県総体で大回転・回転で2年連続の2冠を果たした。目指すのはインターハイで上位入賞だ!
2018年1月27日放送
勝利へのあと一本、あと一歩! 白石高校 男子剣道部
新人大会でベスト4に進出した白石高校・剣道部(男子)。チームの要は2年生の主将・松野竜大君、そして1年生で唯一レギュラーの大泉海太君だ。新人大会で上位校と対戦して感じたのが決定力不足。勝つ為の一本を取る難しさを痛感した。課題と向き合いながら冬場の稽古に励み、2月の東北選抜大会で上位入賞を目指す!
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!