次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年12月21日放送予定
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2020年12月12日放送
支え合う力 仙台三高 弓道部
新人大会・女子の部で初優勝を果たした仙台三高弓道部。互いのミスをカバーし悪い流れを断ち切る“支え合う力”で優勝を勝ち取った。個人戦優勝の佐々木陽菜さんを筆頭に、チーム全員の力で東北大会の大舞台に挑んだ。
2020年12月5日放送
団体で咲け、笑顔の花! 常盤木学園高校 器械体操部
宮城県大会で42連勝中の常磐木学園・器械体操部。10月に行われた全国選抜大会では団体で12位と躍進した。3年生が抜けて初めての新人大会には、2年生4人で団体戦に出場。全国大会に出場した松本万里奈キャプテンと小池夏姫選手を中心に4種目の競技に挑む。上位3選手の合計がポイントとなる団体戦。個人の成績がチーム全体へ影響する。 練習を共に重ねてきた同学年で挑む団体戦を追う。
2020年11月28日放送
心は熱く、頭は冷静に。 聖ウルスラ学院英智高校 男子バドミントン部
去年のインターハイで初優勝を飾り、見事全国制覇を成し遂げた聖ウルスラ学院英智男子バドミントン部。今期V2を狙うはずだったが、新型コロナの影響で大会は中止に。3年生はやるせない思いを胸に世代交代が行われた。新型コロナの影響で公式試合の経験が少ない新チームの支えとなっているのがOBや3年生。創部13年で培われてきた経験と想いが、全国制覇を目指す彼らを後押しする。
2020年11月21日放送
県大会25連覇!聖地・花園で育英旋風を! 仙台育英学園高校 ラグビー部
圧倒的な実力で県大会を制し、27度目の花園出場権を勝ち取った仙台育英学園高校ラグビー部。全国の強豪校にも引けを取らない強固なディフェンスと、スペースを突く思い切ったオフェンスに磨きをかけ、花園で育英旋風を巻き起こせるか。
2020年11月14日放送
チームの力で全国の扉を開け! 柴田高校 ウエイトリフティング部
3年生が引退し、新チームが始動した柴田高校ウエイトリフティング部。県内屈指の強豪だ。キャプテンに就任したのは相馬来輝君と山田優那さん。ふたりの目標は自己ベストを更新して全国大会の標準記録を突破すること。チームの結束を大事にし、一丸となって新人大会へ挑んだ。
2020年11月7日放送
勝ち取れ!10年ぶりの熱い冬 東北学院高校 バスケットボール部
全国高等学校バスケットボール選手権、通称ウインターカップ。今年は宮城から2枠の出場権が与えられている。2度目の出場を果たすべく予選大会に挑んだ東北学院高校。核となるのは2人の3年生、遠藤昌輝くんと齋達也くんだ。初出場からちょうど10年。熱い冬をかけたチームの挑戦が始まった!
2020年10月31日放送
日本一へ!粘れ 繋げ! 仙台商業 男子バレーボール部
仙台商業男子バレーボール部は今年2月の東北選手権大会でバリエーション豊富な攻撃を武器に全試合ストレート勝ちで初優勝を果たした。しかし春の高校バレーでは2年連続決勝でライバル・東北高校にストレート負けを喫している。今、チームが取り組んでいるのが「フロアディフェンス」。目標は春の高校バレーでの日本一。予選までの練習の日々を追った。
2020年10月24日放送
新人大会団体優勝へ!カギを握るのは2人の2年生! 聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部
新人大会での団体戦優勝に向けて練習に励む、聖ウルスラ学院英智女子卓球部。今回の新人大会の団体戦は新型コロナによる密集を避けるため5戦すべてがシングルスで行われる。3戦勝利が必要となる中、カットマンの2年生佐藤愛果さんと攻撃型の松嶋遥佳さんが勝利を収めないと優勝はもちろん上位進出も危うい。2人は真摯に自分の課題と向き合いながら、団体戦優勝へ向け練習に励む。
2020年10月17日放送
新チーム始動!甲子園への道 東陵高校 硬式野球部
コロナ禍で開催された宮城大会でベスト4に進出した東陵高校硬式野球部。過去に夏の甲子園、春のセンバツ出場経験もある名門チームだ。コロナの影響で練習もままならなかった日々を乗り越え、秋季大会にのぞむ選手たちを追った。
2020年10月10日放送
全員バスケで、雪辱を果たせ! 聖和学園 女子バスケットボール部
聖和学園の部活動で最も伝統のあるのが女子バスケットボール部。過去にインターハイで優勝した強豪校だが、去年のウインターカップ予選では決勝で敗れ出場を逃した。全国へ進めなかった先輩と共にコートで戦った丸山輝瑠キャプテンをはじめ、3年生を中心にこれまでとは戦法を変えた。目指すのは攻守において縦横無尽に走り回り、40分間自分達のペースを貫く事。魅力あるバスケットボールで全国進出を狙う選手達が、強豪校ひしめく練習試合へ臨んだ。
2020年10月3日放送
リベンジ!4人で狙うトップの座 仙台三桜高校 陸上競技部
"8月に行われた県総体陸上競技代替大会。仙台三桜高校陸上競技部は、新型コロナの影響により早期引退を決意した3年生に代わり1
2020年9月26日放送
新人大会優勝へ!目指すのは1点にこだわる攻撃! 東北高校 女子ソフトボール部
東北高校女子ソフトボール部の今年のチームが取り組んでいるのが”1点を取る攻撃”。打ち勝つソフトボールではなく、スクイズ・走塁などで確実な1点を取りに行くのが攻撃スタイルだ。その中で欠かせない存在がキャプテンの藤嶋さんとキャッチャーの宮澤さん。「自分の役割を全うして、チームの勝利に貢献したい」と、10月の新人大会へ向け、闘志を燃やす。
2020年9月19日放送
揺るぎないドリブルへの信念! 聖和学園 男子サッカー部
パスサッカーが主流の今、創部からドリブルと個人技を貫き通す聖和学園男子サッカー部。去年インターハイ出場を果たすが全国サッカー選手権の県大会では仙台育英に逆転負け。この悔しさをバネに新チームは動き出した。しかし、新型コロナの感染拡大でインターハイ予選は中止に。この自粛中、監督と選手を繋いだのが”サッカーノート”。部員たちへ監督からの”前向きな言葉”が綴られていた。全国大会出場へ向け、聖和のドリブルサッカーが見る人々を魅了する。
2020年9月12日放送
先輩の壁を越えろ! 石巻商業高校 カヌー部
これまで数多くの日本代表を輩出してきた強豪・石巻商業高校カヌー部。今年の注目選手は2年生の藤村真帆さん。去年は1年生ながらインターハイに出場、同じ2年生では県内でも敵なしの強さを誇る。県総体の代替大会は他校の3年生と真剣勝負ができる最後の大会。自分より速い選手がいることで成長できると話す藤村さん。先輩たちを追いかけることで、さらなる進化を続ける!
2020年9月5日放送
「1分2秒」を超えろ! 東北高校 水泳部
100m平泳ぎのナショナル強化標準記録「1分2秒」に挑む東北高校水泳部のエース谷藤大斗君。自己記録との差「1秒32」を縮める為、 体幹バランスを強化し水中姿勢を修正する事で水の抵抗を減らすトレーニングを積んできた。県総体の代替大会で目標の記録に挑んだ。
2020年8月29日放送
マイルリレー制覇へ!熾烈なメンバー争い 仙台一高 陸上競技部
仙台一高陸上競技部には苦い思い出がある。去年の新人大会と県総体、ラスト50メートルで柴田高校に逆転を許し2位に終わったのだ。アンカーを務めた3年生の菅野航平君は「今回の大会が自分たちにとって最後の大会。一高の優勝に貢献したい」とリベンジに燃えていた。
2020年8月22日放送
春高で日本一になる 古川学園高校
前回の春高バレーで準優勝。頂点にあと一歩届かなかった古川学園。「来年は必ず日本一になる」と日々練習に励む。身長185cmのキューバ人留学生メリーサと、1年生セッターの熊谷が、青森合宿の練習試合で大活躍。悲願の頂点を目指すチームの姿に迫る。
2020年8月15日放送
一球に想いをのせて… 大崎中央高校 硬式野球部
大崎中央高校硬式野球部のエースは最速151キロを誇るプロ注目の右腕・氏家蓮君。1年生秋からエースナンバーを背負い、チームをけん引してきた。氏家君に注目が集まる中、小柄な左腕・村山礼温君もまたチームの二枚看板として活躍。ケガと闘い続けながらも、決して諦めることなく練習に励んできた3年間、村山君の心の支えとなったのが中学校の恩師だった。 そして氏家君もまた、病床で応援する祖父への思いを胸にマウンドへあがる。2人のエースが一球に込める、それぞれの想い。創部以来初の宮城県の頂点を志した、エースの姿を追った。
2020年8月8日放送
“あたりまえ”の尊さ 東北高校 ソフトテニス部 女子
新型コロナの影響で全国大会という大きな目標を奪われた東北高校女子ソフトテニス部。3年生にとっては最後のシーズンとなるこの夏、およそ3か月に及ぶ部活動の休止期間を経て彼女たちが感じたのは、あたりまえにテニスができることの尊さ。限りある時間で練習に励み、団体戦最後の大会となる県総体代替大会に向かう彼女たちに迫った。
2020年8月1日放送
最高のパートナーと臨む最後の大会 聖和学園 女子ハンドボール部
創設40年、インターハイ出場35回を誇る常勝軍団、聖和学園女子ハンドボール部。今年のインターハイ中止は全国での活躍を夢見てきた選手にとって悔しいものとなった。それでも中学時代から良きライバルとしてしのぎを削ってきたふたりの3年生コンビは、「どんな形であっても最後は優勝したい」と県総体の代替大会に向け静かに闘志を燃やす。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!