子どもたちがゲームに挑戦するなどして防火や防災を学ぶイベントが、仙台市太白区の商業施設で行われました。
このイベントは1日から始まった春の火災予防運動に合わせ、行われたものです。
会場では、子どもたちがはしご車に乗り、地上から約20メートルの高さを体験しました。
はしご車に乗った男の子
「空に飛んだみたいで気持ちよかった。山とか海が見えてきれいでした」
また、こちらは宮城大学の学生が考案した、ゲームを使いながら心肺蘇生を学ぶコーナーです。
ぬいぐるみの胸を押すリズムが適切だと高い評価が得られます。
またこちらは、ストーブにかかったタオルなど火元になりそうな場所を画面上で見つけるゲーム。子どもたちは楽しみながら防火や防災を学んでいました。