次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年12月21日放送予定
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2019年2月23日放送
異色のエースが牽引! 利府高校 男子卓球部
利府高校男子卓球部は去年の県新人大会団体戦で公立高校として32年ぶりに優勝し、東北選抜大会への出場を決めた。エースの幕井隼君は、中学2年のときに野球から転向しわずか3年で県のトップクラスに上り詰めた異色の選手。攻める卓球が持ち味の幕井君を中心に初の全国大会出場を目指した。
2019年2月16日放送
速攻バレーで勝ち上がれ! 聖ウルスラ学院英智高校 バレーボール部
新人大会ベスト4を目指して新チームが始動した聖ウルスラ学院英智高バレーボール部。高さが無いのをカバーする為に取り組んでいるのがレシーブからスパイクまでボールを高く上げずに鋭く速く展開する速攻バレー。新チームは多くの課題を抱えながら新人大会に挑んだ。
2019年2月9日放送
自らの力で勝利をつかめ! 仙台一高 バドミントン部 男子
秋の新人大会団体戦ベスト4の仙台第一高校バドミントン部(男子)は全国選抜大会に繋がる東北選抜大会の出場を決めた。中心選手は2年生のキャプテン小野佑真君と鈴木光君。2人は高校入学後からダブルスを組み、練習内容や試合に出場するメンバーなども話し合って決めている。東北選抜大会団体戦で初戦突破を目指した。
2019年2月2日放送
強豪校の宿命! 明成高校 男子バスケットボール部
去年のウインターカップで5度目の優勝を果たした明成高校男子バスケットボール部。全国の強豪校が“打倒明成”で挑んでくる舞台でチームはどう打ち勝ち飛躍を遂げるのか。速さを活かした切り込みとコート内を巧みに回すパスワークで2連覇を目指す。
2019年1月26日放送
コーチとの絆で飛翔! 聖和学園 古川黎明高校 ハンドボール部
去年の新人大会で13年ぶり4位に入賞した古川黎明高校ハンドボール部。部員が15名と少なく経験の浅い選手ばかりのチームを変えたのは、去年就任した新コーチの存在だった。キャプテンの伊藤七海さんは「コーチの指導がチームの大きな自信に繋がった。」と話す。しかし、次の大会でコーチは退任する意向を示している。「勝ってコーチを送り出したい」コーチへの気持ちを胸に二次予選突破を目指す!
2019年1月19日放送
打倒 岐阜女子!因縁の対決! 聖和学園 女子バスケットボール部
高校バスケの最高峰ウインターカップに28度目の出場となる聖和学園女子バスケットボール部。アメリカの大学へ進学を決めたエースの3年生今野紀花さんを中心に優勝を目指すが、過去に2度行く手を阻んできた強豪・岐阜女子が立ちはだかる。三度目となる因縁の対決でリベンジを果たすことはできるのか。
2019年1月12日放送
ひとりじゃない! 仙台青陵中等教育学校 校外活動部(フェンシング)
仙台青陵中等教育学校の今野杏咲(あさき)さんはフェンシングの新人大会女子フルーレ個人で優勝した。青陵中等教育学校にフェンシング部は無いため今野さんは校外活動部に所属して小学1年から通っているフェンシングクラブで練習している。クラブには高校生の年代の選手が今野さんしかおらず、今野さんは同世代との練習が出来ないハンデを抱える。クラブのコーチの指導や他校のライバルとの対戦を通して成長を遂げる。
2019年1月5日放送
心技一体!平常心で今度こそ頂点へ! 石巻西高 弓道部 女子
石巻西高弓道部(女子)は県新人大会の女子団体戦と個人戦で優勝し、2度目の全国選抜大会出場を決めた。震災翌年に出場した先輩たちは初出場ながら準優勝に輝いている。今年のチームの強みは明るさとポジティブな気持ち。今度こそ先輩たちの思いも胸に全国の頂点をめざす!
2018年12月29日放送
サイドバックの定位置確保へ! 仙台育英学園高校 男子サッカー部
2年連続で全国高校サッカー選手権大会出場を決めた仙台育英男子サッカー部。部員数が150人を超えるチームはレギュラー争いが熾烈で、県大会決勝にスタメン出場した左サイドバックのキャプテン堀江凜太郎君、右サイドバックの神谷玲音君も定位置は約束されていない。2人は部内での定位置争いを勝ち抜き選手権出場を目指す。
2018年12月22日放送
都大路連覇へ!熾烈なメンバー争い! 仙台育英学園高校 陸上競技部 長距離 女子
"去年の全国高校駅伝競走大会(都大路)で23年ぶりに全国優勝を果たした仙台育英陸上競技部長距離女子。今年のチームには去年の優勝メンバーが3人残り、新たに留学生や1
2018年12月15日放送
最後のシーズン!王座奪還を誓う! 東北高校 アイスホッケー部
東北高校アイスホッケー部は長年東北地区No.1誇ってきたが、ここ5年間はその座を八戸工大一高に譲っている。今シーズンの目標は東北総体で優勝して東北No1の座を奪い取る事。チームの要は幼稚園の時から同じチームで戦ってきた4人の3年生。高校生最後のシーズンに王座奪還を誓う!
2018年12月8日放送
日本一を目指して!1年生チーム躍動! クラーク記念国際高校仙台キャンパス 女子 硬式野球部
クラーク記念国際高校仙台キャンパス女子硬式野球部は今年4月に創部した東北初の女子硬式野球部。全員1年生ながら夏の全国高校選手権でベスト8の成績を収めた。午後は昼過ぎから白球を追いかけ、週に2度のフィジカルトレーニング、そして土日は強豪リトルシニアと練習試合を行う。志は高く、プロも参加するジャパンカップでの完全制覇、そして日本代表に選ばれる事を目標に大好きな野球に取り組んでいる。
2018年12月1日放送
一本を大将までつなげ! 仙台育英学園高校 剣道部 女子
新チームの主将で大将を務める2年生及川結加里さんと2年生の先鋒石川澪依菜さんは小学生の時から同じ学校で一緒に剣道に打ち込んできた。中学2年の時には2人で東日本少年剣道錬成大会で団体優勝に輝く。今の目標は県新人大会で優勝し全国大会へ出場すること。先鋒の石川さんから4人が大将の及川さんに一本を繋ぐ!
2018年11月24日放送
先輩が残したスーパーシード 聖和学園 空手道部 女子
3年生の先輩の活躍もあり、直接決勝戦に進むことができる「スーパーシード校」として新人大会団体組手3連覇に挑む聖和学園空手道部(女子)。しかし、3年生が引退した新チームは2年生2人を含む6人になり戦力ダウンは否めない。引退した3年生は、大会までの残された短い時間の中で後輩の指導にあたる。果たして3連覇を達成できるのか。
2018年11月17日放送
ケガを乗り越えて最後の都大路へ! 仙台育英学園高校 陸上競技部 男子長距離
仙台育英陸上競技部男子長距離は去年の全国高校駅伝競走大会で全国3位に入賞。しかし、入学当初から未来のエースと期待されながら度重なるケガで大会に出場できなかった佐藤礼旺君はこの成績を素直に喜べなかった。最上級生となった今年はケガも癒え体調も万全。悔しさを乗り越え、最後の都大路にかける!
2018年11月10日放送
Believe in the TEAM 利府高校 ソフトボール部
利府高校ソフトボール部の新チームは1年生のピッチャー3人を堅い守備の2年生が支える。キャプテンの2年生高橋秋華さんを中心に「圧倒的勝利ができるチーム」を目指し日々練習を重ねてきたが、新人大会をベスト4で終えた。強くなる上で必要なのは仲間や先生そして自分を「信じる心」。新人大会の敗戦をバネに来年の県総体に向けて冬場の厳しい練習に取り組む。
2018年11月3日放送
狭い練習場から頂点を狙え! 黒川高校 ウエイトリフティング部
創設9年目の黒川高校ウエイトリフティング部。かつて職員の作業場だった築40年以上経つ狭い不自由な場所でわずか3名の部員が毎日練習を行っている。高校入学時、監督から熱烈な誘いを受け入部を決めた3年生の石川寿和君が今年の県総体で県大会新記録を出して優勝、国体出場も決めた。国体で黒川高校初の日本一を目指す。
2018年10月27日放送
全国へ響け!大商サウンド! 大河原商業高校 ギター部
全日本ギターコンクールで過去22回の最優秀賞受賞を誇る名門・大河原商業高校ギター部。今年は大会3連覇を目指し練習に励んでいるが部員数が26人と少なく音圧が足りないのが課題。コンサートミストレスを務める金子知諭さんをはじめ4人しかいない3年生が部を引っ張る。部員の少なさをカバーして3連覇を達成することができるか。
2018年10月20日放送
都大路出場目指し襷を繋げ! 聖和学園 陸上競技部女子駅伝チーム
聖和学園陸上競技部女子駅伝チームは毎年12月に京都で開催される全国高校駅伝の舞台から20年遠ざかっている。今年は県内トップクラスのスピードを誇る3年生エース斎藤凜さんをはじめメンバーが揃った。しかし、悩みはケガで全員揃っての思うような練習が出来ていない。夏合宿や関東遠征をこなしチーム一丸となって30回記念大会の全国高校駅伝出場を目指す。
2018年10月13日放送
二人の守護神! 常盤木学園高校 サッカー部
今年のインターハイで念願の初優勝を果たした常盤木学園高校サッカー部。全国高校選手権とのダブルタイトルの制覇を狙うが、チームの要・ゴールキーパーで主将の今井佑香さんが大ケガでチームを離脱してしまう。代わってゴールを守ることになったのが2年生の伊藤春紀さん。年末の全国大会までへの復活を誓う今井さんと偉大な先輩の代役を担う伊藤さんの2人の守護神が高校選手権の県大会決勝に挑んだ。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!