次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年12月21日放送予定
2019年にインターハイ団体で優勝した聖ウルスラ学院英智 男子バドミントン部。
再び全国の頂を目指し新チームが始動していた。11月の県新人大会で圧倒的な強さで
大会16連覇を果たしたが、全国の強豪チームと戦うための「フィジカル力」不足を感
じていた。日本一の輝きを目指す選手達は、この冬で強靭な体を作りあげるため
厳しいトレーニングで自分を追い込み続ける。
2020年7月25日放送
固い絆で繋ぐ 新たなバトンパス 常盤木学園高校 陸上競技部
インターハイ常連校の常盤木学園陸上競技部リレーチーム。去年秋の新人東北大会では、2種目のリレーを制し2冠達成。さらに全国大会では400mリレーで常盤木史上初となる6位入賞を果たした。しかし新型コロナウイルスの影響でインターハイは中止に。全体練習の休止期間中も、選手たちは互いに連絡を取り合いながら自主練習を続けてきた。新たな頂点を目指し、固い絆でバトンを繋いでいく!
2020年7月18日放送
野球ができる喜び 仙台商業 硬式野球部
去年の秋季大会で県2位となり東北大会に出場した仙台商業硬式野球部。この夏、37年ぶりとなる悲願の甲子園出場を夢見て練習に励んでいたが、新型コロナウィルスの影響で大会は中止となった。しかし選手たちはすぐに前を向いた。大会があろうがなかろうが引退の瞬間まで高校球児を全うしようと決めたのだ。甲子園出場は夢と消えたが、代替の県大会は開催される。野球ができる喜びをかみしめながら、県の頂点を目指して練習を再開した。
2020年7月11日放送
今こそ花開け!三桜ナイン 仙台三桜高校 ソフトボール部
去年の県新人大会でこれまで最高の成績を残した仙台三桜高校ソフトボール部。7人の3年生は今年の県総体こそチャンスととらえ優勝を目指し練習に励んでいた。ところが2月末、新型コロナウィルスの影響で突然の部活動停止。1か月後、やっと練習再開となったが今度は最も信頼を寄せる監督との突然の別れ。そして3年間の集大成だった県総体が中止に。宮城三女から仙台三桜に校名変更して10年、逆境をバネに今こそ花を咲かせる!
2020年7月4日放送
最後の夏 新たな目標に向かって 東北学院高校 空手道部
創部40年、県内トップを走り続けてきた東北学院高校空手道部。組手の2枚看板、キャプテン小林玄和君と武内潤君、そして形で東北2位の実力者小齋拳也君。彼らの最後の夏、インターハイは新型コロナウイルスの影響で中止となった。しかし新たな目標に向かい、前に進む部員たちの姿があった。
2020年3月28日放送
未来へ羽ばたく
自分の目標を追い求め仲間と苦楽を共にして、高校3年間部活動に打ち込んできた選手たちも高校を卒業。全国の舞台で活躍した宮城を代表する高校生アスリートたちは次のステップで更なる高みを目指す。男女アベック優勝の快挙を成し遂げ仙台育英を卒業した男女駅伝選手らに部活動の思い出、そして新たな進路先での抱負を聞いた。
2020年3月21日放送
新たなパートナーと!双子姉妹の挑戦 聖ウルスラ学院英智高校 女子バドミントン部
リオ五輪優勝の”高松ペア”を輩出した名門・聖ウルスラ学院英智高校女子バドミントン部。2年生の双子姉妹、宮下澪奈・彩奈さんは小学生からダブルスでペアを組んできた。しかし1月の東北選抜の準決勝で敗れ、監督は伸び悩む2人を離す事を決断。目指していた全国選抜大会は中止になったが、2人は新たなパートナーと更なる成長を模索し始めた。
2020年3月14日放送
継投で試合を決める 仙台育英学園高校 硬式野球部
仙台育英学園高校硬式野球部には去年夏の甲子園で8強入りしたメンバーが多く残っている。エースナンバーを背負うのは甲子園のマウンドに立った1年生ではなく、秋に急成長した2年生。そして、豊富な投手陣による継投策もこのチームの特徴。マウンドに立つためにチーム内の熾烈な争いは続く!
2020年3月7日放送
苦しいから本気に、本気だから楽しく! 常盤木学園高校 バレーボール部
1月の県新人大会でベスト4に入った常盤木学園バレーボール部。レギュラーメンバーの多くを1年生が占める若いチームだ。しかし、チームの底上げを図るには上級生である2年生の力が必要。県総体で更なる上位進出目指し、”心・技・体”それぞれ厳しいトレーニングを積み、努力を重ねる!
2020年2月29日放送
ダブルエースで東北女王へ 聖和学園 女子卓球部
去年11月の県新人大会団体戦で優勝を果たした聖和学園女子卓球部。チームの柱は2年生の相澤琴美さんと1年生の三村彩華さんが組むダブルスだ。相澤さんのケガを乗り越え、全国大会への切符をかけて戦う東北選抜大会で3年ぶりの優勝、そして悲願の全国選抜ベスト8進出を目指す!
2020年2月22日放送
「正射必中」を追究して 富谷高校 弓道部女子
昨年秋の県新人大会で創部以来初の優勝を果たした富谷高校弓道部女子。追い求めているのは、焦らずしっかりと狙いを定め的に向かう時間「会」を作る事、そして、自信をもって強く矢を放つ「離れ」だ。それぞれの課題に真摯に向き合う部員たち。冬場に鍛錬を積み重ね県総体制覇を目指す。
2020年2月15日放送
Jリーグ強豪クラブ 宮城県出身同級生GM対談
放送200回を記念し、宮城県工業高校サッカー部の同級生で現在は共にJリーグの強化担当GMを務める鹿島アントラーズの鈴木満氏、川崎フロンターレの庄子春男氏が強いチーム作りについて、そして高校時代の部活動の大切さなどについてスペシャル対談。日々練習に励む宮城の高校生達に伝えたいメッセージとは…。
2020年2月8日放送
打ちきる力、勝ちきる心 東北高校 バレーボール部
去年夏のインターハイで準優勝に輝いた東北高校バレーボール部。インターハイ決勝では連戦の疲れから「あと一本、あと一勝。」に手が届かなった。名門復活へ。去年の悔しさをバネにチームの中心の3年生は日本一を目指し最後の春高バレーへ臨んだ。
2020年2月1日放送
スラロームの女王!最速を狙う! 仙台白百合学園高校 アルペンスキー
仙台白百合学園高校3年生の髙橋璃子さん。高校にスキー部はないものの山形のスキーチームに所属し去年のインターハイのアルペン女子回転で9位に入った。今年は、受験勉強と両立させながら陸上部の練習に参加したり、自宅や近くのジムでトレーニングを積むなどしてきた。高校最後の冬。県総体で回転と大回転の2冠、そして2月上旬に行われるインターハイ優勝を狙う!
2020年1月25日放送
チャレンジャー 利府高校 男子バスケットボール部
利府高校男子バスケットボール部は高校バスケの全国大会ウインターカップに初めて出場。県立高校としては14年ぶりの出場で、ハードワークが身上のチームは全国大会初勝利を目指して努力を重ねた。初戦の相手は香川の強豪・尽誠学園。部員たちは初戦突破に全てをかけた。
2020年1月18日放送
越えろ!スピードの壁! 東北高校 スピードスケート部
幼い頃から練習を共にしてきた東北高校スピードスケート部1年先の3人、中学で東北を制した小山晃生君と金井愛未さん、そして佐々木寛太君。スピードスケートの競技はショートトラックと400mのコースで行うアウトトラックの2種類があり、競技によって靴の仕様も違えば滑り方も違ってくる。切磋琢磨して記録更新目指して県高総体に挑んだ。
2020年1月11日放送
「克己」己に打ち勝て! 明成高校 剣道部 男子
去年の県総体と秋の新人大会で3位に入賞した明成高校剣道部男子。 県内公式戦で3位の壁を打ち破れておらず、この壁を越えるのに必要なのが自己の意識改革だ。 気持ちの弱さが勝負所で出てしまう悪いくせを克服すべく主将の太田孝行くんはひたすら竹刀を振り続ける。 勝負する相手は自分自身だ!
2020年1月4日放送
魅せろ!書の道 魂のパフォーマンス 仙台育英学園高校 書道部
"行書、楷書、隷書、かな等、様々な書に取り組んでいる仙台育英・書道部の部員たち。毎年多くの書道展に出品し様々な賞を受賞している。普段は、個で書道に取り組んでいる1
2019年12月28日放送
インテンシティ高く 仙台育英学園高校 男子サッカー部
全国高校サッカー選手権に3年連続34回目の出場を決めた仙台育英・男子サッカー部。入学当初から弱い学年と言われていたが、新人大会と県総体で敗れた聖和学園を破っての優勝だった。目指すのはハイプレスでインテンシティの高いサッカー。3年生は弱いチームという汚名返上を期して最後の全国サッカー選手権に挑む!
2019年12月21日放送
個性を磨き己れを創れ 聖和学園 男子ハンドボール部
主力をケガで欠きながら宮城県新人大会でベスト4に進出した聖和学園高校男子ハンドボール部。メンバーが復帰した現在はチームでの戦術練習も出来るようになり、選手それぞれが技術に磨きをかけている。練習試合では様々なフォーメーションを試し個性を戦術に落とし込む。1、2年生が切磋琢磨しあいながらオンリーワンのチーム作りをし、全国大会出場を目指し二次予選に挑む!
2019年12月14日放送
ケガを乗り越え勝利を掴め! 古川工業高校 柔道部
古川工業高校柔道部は新チームが始動してすぐに2年生の主将・皿貝悠馬君が右ひじを骨折。大黒柱を欠いて臨んだ新人大会はベスト8で敗退、本来の力を発揮できなかった。必死にリハビリに励み皿貝君は全国選手権県予選1か月前に復帰を果たした。大黒柱の戻ったチームが選手権での勝利を目指す!
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!