次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2025年4月26日放送予定
全国大会の常連校、仙台育英男子サッカー部。個々の能力が高い選手が揃うチームが味わった県新人大会準々決勝敗退という屈辱。悔しさを糧に強くなるために選手一人ひとりが必死にボールを追いかけた練習の日々。チームの新たな目標は、プリンスリーグ開幕戦で昨シーズン勝つ事ができなかった
ベガルタ仙台ユースに勝利する事。堅守速攻のプレーでリベンジを狙う!
2018年11月3日放送
狭い練習場から頂点を狙え! 黒川高校 ウエイトリフティング部
創設9年目の黒川高校ウエイトリフティング部。かつて職員の作業場だった築40年以上経つ狭い不自由な場所でわずか3名の部員が毎日練習を行っている。高校入学時、監督から熱烈な誘いを受け入部を決めた3年生の石川寿和君が今年の県総体で県大会新記録を出して優勝、国体出場も決めた。国体で黒川高校初の日本一を目指す。
2018年10月27日放送
全国へ響け!大商サウンド! 大河原商業高校 ギター部
全日本ギターコンクールで過去22回の最優秀賞受賞を誇る名門・大河原商業高校ギター部。今年は大会3連覇を目指し練習に励んでいるが部員数が26人と少なく音圧が足りないのが課題。コンサートミストレスを務める金子知諭さんをはじめ4人しかいない3年生が部を引っ張る。部員の少なさをカバーして3連覇を達成することができるか。
2018年10月20日放送
都大路出場目指し襷を繋げ! 聖和学園 陸上競技部女子駅伝チーム
聖和学園陸上競技部女子駅伝チームは毎年12月に京都で開催される全国高校駅伝の舞台から20年遠ざかっている。今年は県内トップクラスのスピードを誇る3年生エース斎藤凜さんをはじめメンバーが揃った。しかし、悩みはケガで全員揃っての思うような練習が出来ていない。夏合宿や関東遠征をこなしチーム一丸となって30回記念大会の全国高校駅伝出場を目指す。
2018年10月13日放送
二人の守護神! 常盤木学園高校 サッカー部
今年のインターハイで念願の初優勝を果たした常盤木学園高校サッカー部。全国高校選手権とのダブルタイトルの制覇を狙うが、チームの要・ゴールキーパーで主将の今井佑香さんが大ケガでチームを離脱してしまう。代わってゴールを守ることになったのが2年生の伊藤春紀さん。年末の全国大会までへの復活を誓う今井さんと偉大な先輩の代役を担う伊藤さんの2人の守護神が高校選手権の県大会決勝に挑んだ。
2018年10月6日放送
夢は賞金女王!私たちが黄金世代! 東北高校 ゴルフ部 女子
宮里藍さんなど有名プロゴルファーを輩出している名門・東北高校ゴルフ部(女子)。今年のメンバーは例年にも増して逸材が揃った。驚異のドライバー飛距離を誇る2年生の郡山瞳さん、ユースオリンピック代表に選ばれた1年生の鶴瀬華月さん、インターハイ団体戦でチームトップ成績を残した2年生の工藤未望さん。中学時代からのライバル3人が東北高校ゴルフ選手権で争った。
2018年9月29日放送
決めろ!スタートダッシュ! 仙台西高校 陸上競技部
6月の県高校総体・男子400mで宮城県高校記録と大会記録を塗り替えて優勝した仙台西高校陸上競技部3年の白井一央君。しかし、インターハイでは準決勝で敗退し全国の壁を痛感した。走りの特徴はレース後半の爆発的な伸び。一方、課題はスタートダッシュ。残された短い時間で課題を克服し高校生活最後の国体に挑む。
2018年9月22日放送
意識改革で更なる高みへ! 名取高校 剣道部 女子
名取高校剣道部(女子)は去年の新人大会で3位になり東北大会に初出場した。チームを変えたのは熱血指導の女性顧問。部員たちの部活動に取り組む考えを180度変え、無名だったチームは徐々に力を付けてきた。部員たちは意識改革を徹底して去年の成績を超えようと更なる高みを目指す。
2018年9月15日放送
”弱勝野球”へたでもいいから強くなれ! 古川工業高校 硬式野球部
古川工業高校硬式野球部は夏の宮城大会で決勝に進出。2度目の甲子園出場をかけて戦ったが仙台育英に敗れた。間橋康生監督が掲げるモットーは”弱勝野球”下手でもいいから強くなれ。3年生が抜けて17人となった新チームが今度こそはとスタートを切った。
2018年9月8日放送
経験豊富なバッテリーが引っ張る! 古川高校 ソフトボール部
今年の県総体で準優勝した古川高校ソフトボール部。貢献したのは1年の時からレギュラーとして活躍してきた捕手の早坂佳将君とエース木田風真君の2年生バッテリー。しかし、新チームの主将となった早坂君は3年生が抜け部員が12人となったチームの戦力ダウンを痛感していた。それでも、試合経験豊富なバッテリーが新チームを引っ張り新人大会で優勝を目指す。
2018年9月1日放送
もう一度王者を倒し、春高バレーへ! 利府高校 バレーボール部
利府高校バレーボール部は、去年の新人大会で王者・古川学園を破り、古川学園の県内249連勝を阻んだ。しかし、その後は一度も勝てていない。チームの中心は1年生の頃からレギュラーとして活躍してきた二瓶友菜さん、熊谷ちひろさん、水澤理子さんらの3年生。後輩たちと力を合わせ最後の春高バレー出場を目指す。
2018年8月25日放送
新たな伝統を刻め! 聖ウルスラ学院英智高校 バドミントン部 男子
キャプテンの齋藤晃輝君はバドミントン団体戦で6月の県総体を制し、東北大会でも初優勝を果たした。中学から数えると5年間先輩たちとプレーしているがまだ全国で頂点に立てず悔しい思いをしてきた。今年こそは自分の手で夢を掴みとる。同じ3年生の寺島颯大君とペアを組み、第1ダブルスで先陣を切りインターハイ団体戦での優勝を目指した。
2018年8月18日放送
キャプテンシー 仙台商業 バレーボール部
仙台商業バレーボール部は7年連続でインターハイに出場。常勝チームのキャプテンは3年生の柴崎颯人君。レギュラーポジションを約束されていない柴崎君がキャプテンを託された訳は絶対的な「キャプテンシー」があるから。「常に先頭に立つ事でチームを引っ張る」柴崎キャプテン率いる仙商がインターハイに挑んだ。
2018年8月11日放送
4人の呼吸を1つに! 登米高校 カヌー部 女子
インターハイ出場を決めた500mカヤックフォア。全国の強豪校のタイムは1分50秒台。しかし、今のベストタイムは2分2秒。インターハイで入賞する為には「2分の壁」を越えなければならない。厳しい合宿をこなし、4人の呼吸を1つにしてインターハイに挑む。
2018年8月4日放送
21.6秒への挑戦! 東北高校 自転車競技部
6月の東北総体で東北高校自転車競技部は、4人で走るチームパーシユートで大会新記録を出して36年ぶりに優勝。しかし、 目標のインターハイ優勝の為には1周333mのトラックを常に21.6秒で走らなければならない。レース後半のスピードダウンを克服しインターハイへ挑む。
2018年7月28日放送
己に射ち勝て!! 名取北高校 弓道部 男子
名取北高校弓道部(男子)は県高校総体団体で26年ぶりに優勝を果たした。チームをまとめるのが3年生で部長の小野寺継大君。団体戦では「落ち」と呼ばれる5番手で弓を引いていたが、総体後、調子を崩してしまった。夢舞台のインターハイまでに調子を戻すことが出来るか。
2018年7月21日放送
技を極めて挑め!インターハイ! 宮城県工業高校 空手部 女子
県総体空手個人形の部で優勝、インターハイ出場を決めた3年生の藤原天音さん。去年のインターハイでは初戦敗退。藤原さんはそれから一年、悔しさをバネに技の「力強さ」「キレ」そして「柔らかさ」を身につけることを課題に努力を重ねてきた。後輩たちの指導にあたりながらも自身の技を磨き最後のインターハイに臨む!
2018年7月14日放送
インターハイで躍進を誓う! 東北高校 水泳部 男子
宮城県の強豪校・東北高校水泳部(男子)。県内から生徒が集まり選手層が厚く部内の競争も激しい。その中で、3年生でマネージャーも兼務する山田浩太朗君が争いを勝ち抜き県総体に出場することになった。一方、3年生の伊藤悠杏君、高橋龍平君はインターハイでの決勝進出目指していて2人で競い合い、県総体を戦った。
2018年7月7日放送
幼馴染3人揃ってインターハイへ! 石巻高校 ボート部 女子
3年生の伊藤あかりさん、橋本有梨杏さん、高崎桃華さんの3人は小学生からの幼馴染。3人で同じボートに乗り、女子舵手付きクォドルプルで県高校総体で優勝し、揃ってインターハイに出場したい。しかし、部内の競争が激しく3人揃って乗れるかわからない。果たして ・・・。
2018年6月30日放送
フレッシュパワーで挑む夏! 仙台南高校 硬式野球部
去年の秋季宮城県大会で3位になり東北大会に出場した仙台南高校硬式野球部。創部41年目で初の快挙を成し遂げた。4番打者・エース・正捕手は全て2年生と若いチームで、3年生の主将・宍戸翔君は下級生がのびのび力を発揮できる環境作りを心掛けている。試合に出られない3年生たちも陰でチームを支え頼もしい下級生と共に最後の夏に挑む。
2018年6月23日放送
激闘を制し悲願の頂点へ! 柴田高校 柔道部 男子
去年秋の新人大会で3度目の優勝を果たした柴田高校柔道部男子。しかし、県総体では優勝できていない。エースは今年5月の国際大会で個人81kg級で優勝した2年生の菅原幸大君。3年生の主将・牛木聖成君は「自分たちの柔道が出来れば結果はついてくる」とチームをまとめる。県総体初優勝をかけ、去年の王者・東北との決勝戦が始まった。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東配、東和総合住宅、朴沢学園、宮城ダイハツ販売
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!