次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年7月20日放送予定
創部125年を迎える古豪・東北高校柔道部。主将は小学生から中学生まで県大会を5連覇した実力者だ。実は入学前、しのぎを削ったライバルたちに「同じ高校に入ろう」と勧誘していた。「強い相手と練習してもっと強くなりたい」その思いに共感したライバルが仲間になり、切磋琢磨してきた。最強のメンバーが最上級生になった今年、まずは県総体を勝ち抜き東北高校初となるインターハイ制覇を狙う。
2018年4月14日放送
たった3人の3年生 聖和学園 ソフトボ-ル部
去年の新人大会で優勝、3月の全国選抜大会へも出場するなど県内の強豪校として知られている聖和学園・ソフトボール部。3年生がたった3人しかいない若いチームだ。3人それぞれがケガなどの問題を抱えているが下級生を引っ張り練習を重ねインターハイ出場を目指す!
2018年4月7日放送
三銃士、一閃! 気仙沼高校フェンシング部 男子
県内屈指の強豪校、気仙沼高校フェンシング部(男子)。昨年は地元・気仙沼で開催されたインターハイへの出場を逃がすなど悔しい思いをした。幼稚園から競技を始め、数々の全国大会で上位入賞を果している主将の村上拳君ら、3人の3年生が団体戦の出場メンバー。切磋琢磨し、今年こそインターハイ出場を目指す!
2018年3月31日放送
ラケットに懸けた想い! 仙台三高テニス部 女子
県内屈指の部員数を誇る仙台三高テニス部(女子)。層の厚さに加え実力も拮抗していて、部員同士の競争意識が高い。2年生を中心に自主的に練習の意図を見出し、密度の濃い練習に励む。進学校のため練習時間は限られるが、全員テニスで頂点を目指す!
2018年3月24日放送
たゆまぬ努力で急成長!全国へ羽ばたけ! 柴田農林高校ウエイトリフティング部 女子
去年秋の県新人大会女子48kgで優勝した柴田農林・ウエイトリフティング部(女子)2年生の佐藤桃花さん。競技を始めて僅か1年の快挙だ。また、女子で唯一の2年生でキャプテンを務める。冬場のトレーニングで自己記録の更新にチャレンジし、出場が決まっている全国大会で入賞を目指す!
2018年3月17日放送
地域と一丸!勝利へのスマッシュ 迫桜高校卓球部 女子
県新人大会女子団体3位の迫桜高校卓球部(女子)。強さの秘密は地域で卓球を盛り上げるスポーツ少年団の存在だ。市の体育館を優先的に使用出来る恵まれた環境の中で、OBとの練習で部員たちは力をつけてきた。チームの中心は中学から卓球を始めた2年生の千田紗璃亜さん。チームとして練習を重ね県総体で決勝進出、そして東北大会出場を狙う!
2018年3月10日放送
放送100回記念 対談!トップアスリートへの道
昨年開催された南東北インターハイで活躍した宮城の高校生3人がスタジオに集まり優秀な成績を収めることができた理由などについて対談。練習での工夫、取り組み方、団体競技と個人競技の相違点や共通点、他の選手から学ぶ事の大切さなどトップ選手ならではの貴重な話を披露して頂きました。
2018年3月3日放送
夢・実現へ! 明成高校体操部 女子
王者・常盤木学園の一角を崩し、去年の県総体の個人総合でインターハイに出場した明成高校・体操部(女子)新キャプテンの大西あすかさん。今シーズンは得意の平均台で新しい技を取り入れようとしている。中学の時に宮城チャンピオンだった佐々木夢実さんも段違い平行棒で新技にチャレンジ。二人を中心に打倒・常盤木に燃えスタートを切った。
2018年2月24日放送
1年生キャプテンのチャレンジ! 尚絅学院 女子バスケットボール部
王者・聖和学園の背中を追う、尚絅学院・女子バスケットボール部。2年生の奮起を促す意味も込め、監督は1年生の高荒茉那さんをキャプテンに抜擢した。強い気持ちを持ってプレーする高荒さんの姿に、部員たちの気持ちにも変化が現れてきた。打倒・聖和を掲げ、1年生キャプテンが躍動する!
2018年2月10日放送
名門復活へ!キャプテンの奮闘! 東北高校 バレーボール部
インターハイに26回、春高バレーに29回出場し、全国制覇も果たしている名門、東北高校・バレーボール部。しかし、ここ5年間は全国大会に出場できてないなど苦戦を強いられている。新チームの主将はレギュラーが約束されていない竹澤大智君。日本ユース代表のエース、佐藤駿一郎君を擁しながら勝てない理由は何か。名門復活をかけて新チームが新人大会に挑んだ。
2018年2月3日放送
アルペンのプリンセス、高校最速を目指す! 古川黎明高校 スキー部
部員2人の古川黎明高校・スキー部で唯一の3年生、大和田瑠那さん。スキー一家に生まれ、自身も3歳でスキーを始めた。オフシーズンは陸上部と一緒にフィジカルトレーニングをし、秋からは雪を求めて国内外で実践を重ねて技術を磨いてきた。先月の県総体で大回転・回転で2年連続の2冠を果たした。目指すのはインターハイで上位入賞だ!
2018年1月27日放送
勝利へのあと一本、あと一歩! 白石高校 男子剣道部
新人大会でベスト4に進出した白石高校・剣道部(男子)。チームの要は2年生の主将・松野竜大君、そして1年生で唯一レギュラーの大泉海太君だ。新人大会で上位校と対戦して感じたのが決定力不足。勝つ為の一本を取る難しさを痛感した。課題と向き合いながら冬場の稽古に励み、2月の東北選抜大会で上位入賞を目指す!
2018年1月20日放送
弱点とは言わせない! 仙台二高 ハンドボール部
秋の新人大会で準優勝した仙台二高・ハンドボール部。目標は今月開催の宮城県予選決勝大会で優勝して3月の全国選抜大会出場を果たすことだ。キーマンは右サイドの加藤琉一君。角度の無い中でのシュートを求められる右利きには不利なポジションだったこともあり、新人大会ではウイークポイントとなっていた。チームメイトと監督の期待を背負い加藤君の挑戦が始まった!
2018年1月13日放送
夢を託された新チーム 聖和学園高校 男子バスケットボール部
6月の県総体で準優勝し、12月には念願のウインターカップへの出場を果たした聖和学園・男子バスケットボール部。大会終了後に引退する3年生から指導してもらえる時間も残り僅かだが、次期主将に指名されている2年生高橋星也君は新チームをまとめきれずにいた。先輩達の果せなかったインターハイ出場を目指し新主将が奮闘する!
2018年1月6日放送
克己して矢を放て! 名取高校 弓道部
"新人大会女子団体戦で49年ぶりの優勝を果たした名取高校・弓道部。チームの中心は10人の2年生。しかし、東北大会で試合に出れるのは3人だけだ。1
2017年12月30日放送
一音に心合わせて 宮城学院高校 ハンドベル班
一人一人が奏でる一音一音を全員が合わせることで初めてメロディとなるハンドベル。宮城学院高校ハンドベル班をまとめるのは2年生の班長・浅野羽奏さん。ハンドベルの難しさは“心をひとつに合わせること”だという。班員たちは、少ない練習時間で17人が奏でる17の音色を合わせ、クリスマス礼拝で演奏を披露した。
2017年12月23日放送
飛躍を誓う! 角田高校 硬式野球部
秋季東北地区高校野球宮城県大会で創部69年目にして初の4強入りを果した角田高校・硬式野球部。結果を残したことで部員の意識も変わり、一人一人が積極的に自分の課題に取り組むようになった。目指すは来年の夏の大会での決勝進出。チーム全員でさらなる飛躍を誓う!
2017年12月16日放送
双子のバッテリー 常盤木学園高校 ソフトボール部
常盤木学園ソフトボール部は、中学時代から注目されている双子がバッテリーを組む。姉で捕手の浅野優果さんと妹で投手の浅野陽果さん。大きな期待を背負って強豪の門を叩いた。しかし正捕手の姉・優果さんに対して、妹・陽果さんはケガの影響もありポジションは約束されていない。陽果さんはチームの中心、エースで4番の富樫菜緒さんに並ぶ投手になり、二本柱として県総体で優勝をめざす!
2017年12月9日放送
2年生2人の挑戦! 石巻桜坂高校 空手道部
学校統合で2015年に誕生した石巻市立桜坂高校。空手道部は前身の学校でも実績があり、今年のインターハイにも出場を果たした強豪だ。3年生が引退しバトンを引き継いだのが、共に高校から空手を始めた2人の2年生、主将の佐藤こころさんと副主将の佐藤優花さん。二人三脚でチームをまとめ、初の新人大会に挑んだ。
2017年12月2日放送
気持ちを強く!TEAM大商 大河原商業高校 ソフトテニス部
上位進出を狙った県新人大会で思わぬ3回戦敗退を喫した大河原商業・ソフトテニス部。先生から指摘されたのは「気持ちを強く持つことの大切さ」。チームの要は2年生の木村颯太君と秋山英輝君ペア。彼らを中心に冬場にトレーニングを重ね来シーズンの巻き返しを図る!
2017年11月25日放送
マネージャーから宮城ナンバーワン選手に! 柴田高校 ウエイトリフティング部
夏の県総体で女子48キロ級を制した柴田高校ウエイトリフティング部2年の高子実来さん。彼女はマネージャーで入部して去年の夏、選手に転向したばかりだ。今月行われた新人大会を制したものの、高子さんは伸び悩んでいた。壁を乗り越え自己ベストを更新し全国大会で入賞めざす!
応援企業/宮城県民共済、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!