次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2025年4月26日放送予定
全国大会の常連校、仙台育英男子サッカー部。個々の能力が高い選手が揃うチームが味わった県新人大会準々決勝敗退という屈辱。悔しさを糧に強くなるために選手一人ひとりが必死にボールを追いかけた練習の日々。チームの新たな目標は、プリンスリーグ開幕戦で昨シーズン勝つ事ができなかった
ベガルタ仙台ユースに勝利する事。堅守速攻のプレーでリベンジを狙う!
2018年1月20日放送
弱点とは言わせない! 仙台二高 ハンドボール部
秋の新人大会で準優勝した仙台二高・ハンドボール部。目標は今月開催の宮城県予選決勝大会で優勝して3月の全国選抜大会出場を果たすことだ。キーマンは右サイドの加藤琉一君。角度の無い中でのシュートを求められる右利きには不利なポジションだったこともあり、新人大会ではウイークポイントとなっていた。チームメイトと監督の期待を背負い加藤君の挑戦が始まった!
2018年1月13日放送
夢を託された新チーム 聖和学園高校 男子バスケットボール部
6月の県総体で準優勝し、12月には念願のウインターカップへの出場を果たした聖和学園・男子バスケットボール部。大会終了後に引退する3年生から指導してもらえる時間も残り僅かだが、次期主将に指名されている2年生高橋星也君は新チームをまとめきれずにいた。先輩達の果せなかったインターハイ出場を目指し新主将が奮闘する!
2018年1月6日放送
克己して矢を放て! 名取高校 弓道部
"新人大会女子団体戦で49年ぶりの優勝を果たした名取高校・弓道部。チームの中心は10人の2年生。しかし、東北大会で試合に出れるのは3人だけだ。1
2017年12月30日放送
一音に心合わせて 宮城学院高校 ハンドベル班
一人一人が奏でる一音一音を全員が合わせることで初めてメロディとなるハンドベル。宮城学院高校ハンドベル班をまとめるのは2年生の班長・浅野羽奏さん。ハンドベルの難しさは“心をひとつに合わせること”だという。班員たちは、少ない練習時間で17人が奏でる17の音色を合わせ、クリスマス礼拝で演奏を披露した。
2017年12月23日放送
飛躍を誓う! 角田高校 硬式野球部
秋季東北地区高校野球宮城県大会で創部69年目にして初の4強入りを果した角田高校・硬式野球部。結果を残したことで部員の意識も変わり、一人一人が積極的に自分の課題に取り組むようになった。目指すは来年の夏の大会での決勝進出。チーム全員でさらなる飛躍を誓う!
2017年12月16日放送
双子のバッテリー 常盤木学園高校 ソフトボール部
常盤木学園ソフトボール部は、中学時代から注目されている双子がバッテリーを組む。姉で捕手の浅野優果さんと妹で投手の浅野陽果さん。大きな期待を背負って強豪の門を叩いた。しかし正捕手の姉・優果さんに対して、妹・陽果さんはケガの影響もありポジションは約束されていない。陽果さんはチームの中心、エースで4番の富樫菜緒さんに並ぶ投手になり、二本柱として県総体で優勝をめざす!
2017年12月9日放送
2年生2人の挑戦! 石巻桜坂高校 空手道部
学校統合で2015年に誕生した石巻市立桜坂高校。空手道部は前身の学校でも実績があり、今年のインターハイにも出場を果たした強豪だ。3年生が引退しバトンを引き継いだのが、共に高校から空手を始めた2人の2年生、主将の佐藤こころさんと副主将の佐藤優花さん。二人三脚でチームをまとめ、初の新人大会に挑んだ。
2017年12月2日放送
気持ちを強く!TEAM大商 大河原商業高校 ソフトテニス部
上位進出を狙った県新人大会で思わぬ3回戦敗退を喫した大河原商業・ソフトテニス部。先生から指摘されたのは「気持ちを強く持つことの大切さ」。チームの要は2年生の木村颯太君と秋山英輝君ペア。彼らを中心に冬場にトレーニングを重ね来シーズンの巻き返しを図る!
2017年11月25日放送
マネージャーから宮城ナンバーワン選手に! 柴田高校 ウエイトリフティング部
夏の県総体で女子48キロ級を制した柴田高校ウエイトリフティング部2年の高子実来さん。彼女はマネージャーで入部して去年の夏、選手に転向したばかりだ。今月行われた新人大会を制したものの、高子さんは伸び悩んでいた。壁を乗り越え自己ベストを更新し全国大会で入賞めざす!
2017年11月18日放送
同級生2人に追いつけ! 仙台城南高校 フェンシング部
部員わずか4人で内3人が1年生の仙台城南高校フェンシング部。その1年生の内2人は年代別の日本代表に選出され、世界大会にも出場している実力者だ。一方、唯一高校からフェンシングを始めたのが1年生の佐々木研人君。練習についていけず退部を考えたこともあったが、仲間の支えもあり努力を続けている。「同級生二人に追いつきたい」必死に練習する佐々木君の思いに迫る。
2017年11月11日放送
全国を魅了するドリブルサッカー! 聖和学園高校 男子サッカー部
創部15年とまだ歴史は浅いが全国高校サッカー選手権大会に4度出場している聖和学園 男子サッカー部。聖和サッカーの特徴はドリブル。どんなに狭い密集地帯でも果敢に突破を図る。そのスタイルに憧れて全国から選手が集まる。そのドリブルを武器に選手権大会4連覇を目指す!
2017年11月4日放送
挑戦!3強の壁を越えろ! 聖ドミニコ学院高校 剣道部
常連校の3強に阻まれ、準決勝の壁を越えられず、県内では常に4番手に留まっている聖ドミニコ学院高校 剣道部。去年、剣道のスタイルをより攻撃的な上段の構えに変えたキャプテンの有馬碧良さん、そして佐藤愛緑さん、相沢杏佳さんの 2年生トリオを中心に新人大会で3強の壁に挑戦する!
2017年10月28日放送
見事な復活!新たな歴史を作る! 宮城学院高校 ウィンドオーケストラ
4年前に廃部になった宮城学院高校ウィンドオーケストラは、今年4月に復活し新たなスタートを切った。練習期間僅か2ケ月で挑んだ7月のコンクールでは金賞を受賞。しかし、技術面・精神面ともにまだまだ課題も多い。目指すのは完成された演奏と全国大会への出場。厳しい練習を繰り返し、新たな大会に挑んだ!
2017年10月21日放送
受け継がれるチカラ 仙台商業高校 自転車競技部
仙台商業 自転車競技部キャプテンの沼倉京佑君はチームで唯一の2年生。経験の浅い1年生4人をまとめ、4年ぶりに団体種目に出場する。総合力の底上げが課題で、引退した3年生も自分の培った技術や心構えを後輩たちに伝えている。先輩からチカラを貰い、若きチームが新人戦に挑む!
2017年10月14日放送
伝統校に挑み全国へ! 明成高校 女子サッカー部
6月の県高校総体で格上と見られていた伝統校の聖和学園をPK戦で破りインターハイに出場した明成高校女子サッカー部。今、目指しているのはまだ出場したことのない全国高校女子サッカー選手権大会。県大会で立ちはだかるのが落合監督の母校でもあるその聖和学園。全国大会出場のためにはもう一度勝たなければならない・・・。
2017年10月7日放送
王者を倒す為に! 東北高校 バドミントン部
ここ7年、県高校総体で6回の準優勝を果たしている東北高校バドミントン部。しかし王者・聖ウルスラ英智が大きな壁として立ちはだかっている。新チームの主将・伴野匠君、長田歩夢君、そして長谷川太陽君の2年生3人は「打倒!ウルスラ」を誓い、それぞれの技に磨きをかけ新人大会に挑む!ラグビー初心者だった主将が引っ張る名門が秋の戦いに挑む!
2017年9月30日放送
高校からラグビーを始めた主将がチームをまとめる! 仙台育英学園高校 ラグビー部
「冬の花園」に21年連続出場中の県内では無敵の名門・仙台育英ラグビー部。チームをまとめるのは3年生の主将・大森寛治君。中学まではサッカー部で高校入学後にラグビーを始めた。165cmと小柄ながら持ち前のスピードと負けず嫌いな性格で厳しい練習を重ね1年生からレギュラーとなる。ラグビー初心者だった主将が引っ張る名門が秋の戦いに挑む!
2017年9月23日放送
めざせ!高校3冠! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部
宮城県農業高校ウエイトリフティング部の中心選手は2年生の佐藤康太郎君。中学時代から競技を始め、持ち前のセンスと努力で瞬く間に頭角を現した。目標は「選抜・インターハイ・国体」で優勝し3冠を果すこと。今年3月の全国高校選抜大会では優勝し1冠を果たしている。五輪に出場した父であり指導者の佐藤和夫監督とインターハイ優勝の2冠目をめざした!
2017年9月16日放送
打倒私学!甲子園目指して! 仙台第三高校 硬式野球部
夏の高校野球宮城大会で公立高では唯一ベスト4に進出した仙台三高硬式野球部。自主性を重んじる校風から、練習メニューなどはマネージャーを中心に部員が決めている。新チームのキャプテンは夏の大会からキャッチャーマスクをかぶる岩渕央卓君。人柄とプレーでチームを引っ張り、秋季大会に挑んだ!
2017年9月9日放送
日本一!魅せた4人の底力 中新田高校 カヌー部
インターハイ2種目で見事全国の頂点に輝いた中新田高校カヌー部。3年生のキャプテン 今野魁斗君がチームを引っ張り、後輩たちがその後押しをする。まさにチーム一丸となってつかんだ勝利。決勝レースに向け、ライバルに勝つため、チームには密かな戦略があった。
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東配、東和総合住宅、朴沢学園、宮城ダイハツ販売
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!