次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2025年4月26日放送予定
全国大会の常連校、仙台育英男子サッカー部。個々の能力が高い選手が揃うチームが味わった県新人大会準々決勝敗退という屈辱。悔しさを糧に強くなるために選手一人ひとりが必死にボールを追いかけた練習の日々。チームの新たな目標は、プリンスリーグ開幕戦で昨シーズン勝つ事ができなかった
ベガルタ仙台ユースに勝利する事。堅守速攻のプレーでリベンジを狙う!
2017年4月15日放送
日本一を目指して! 常盤木学園高校 バドミントン部
常盤木学園高校バドミントン部の最大の目標は女王・聖ウルスラ学院英智高校に勝利し日本一に輝くこと。チームの中心はダブルスの3年生、矢野あすかさん・松田悠希さんペア。シングルスでは意表を突いたプレーを得意とする相澤萌さん、2年生で団体メンバーの神山歩美さんがチームを支える。部員を指導するのはかつて五輪代表を輩出した経験をもつ安齋秀司監督と日本代表の経験もある木戸道治コーチ。2人の指導の下、部員たちは切磋琢磨しながら頂点をめざす!
2017年4月8日放送
逆境をはねのけろ! 仙台南高校ハンドボール部 男子
近年実力をつけ県内トップクラスの実績を残している仙台南高校ハンドボール部(男子)。主な練習場はグラウンドで、冬場や雨の時はぬかるんで使用できないなど、練習環境は決して恵まれているとは言えない。しかし選手達はこの環境で「逆境への強さ」を培った。どれだけ点数を離されていても、後半に追いつくのがこのチームの持ち味。部員一丸となって必死に練習に取り組み、インターハイ出場をめざす!
2017年4月1日放送
全国へ羽ばたく! 聖和学園高校 女子バスケットボール部
「走るバスケ」が伝統の聖和学園高校女子バスケットボール部。今年はこの伝統に加え、ポジションにかかわらずどこからでもポイントが取れるのが強みだ。去年のウィンターカップでは外国人留学生を擁する強豪校に敗れ「全国」の厚い壁に跳ね返された。この経験を活かし、全国大会でも通用するチーム作りをし、頂点をめざす!
2017年3月25日放送
心を一つに! 宮城県工業高校 空手道部 女子
女子部員が3人しかいないという困難を乗り越え、東北大会を勝ち抜き、今月開催される全国選抜大会への出場を決めた宮城県工業高校・空手道部(女子)。彼女たちが出場する「団体形」は3人の一糸乱れぬ演技が要求される。力強い演技を追及し、常に心を一つにして稽古に励んでいる。1人でも欠ければ大会に出場できなくなる厳しい状況だが、お互いを信じ、努力を重ね、全国大会に挑む!
2017年3月18日放送
後輩へ贈る言葉 東北高校 女子柔道部
1、2年生の部員が一丸となって東北大会を制し、今月行われる全国大会への出場を決めた東北高校 女子柔道部。部員を陰から支えたのが引退した3年生の存在だ。全国大会での活躍を期待し、引退してもなお毎日道場に足を運ぶ。卒業を迎えた3年生が大切な言葉を伝えながら勝利に向かう後輩たちに稽古をつける。
2017年3月11日放送
大志の礎 仙台育英学園高校 硬式野球部
「春のセンバツ」に2年ぶり12回目の出場を決めた仙台育英 硬式野球部。チームに欠かせない存在がグランドマネージャーの小野寺航希君(2年)だ。背番号はもらっていないが、自分よりもチームの勝利を優先し、選手たちと共にメニューを考え練習に取り組んでいる。勝利のため部員たちは「今、自分ができること」に真剣に取り組み、センバツに挑む!
2017年3月4日放送
D難度の技に挑む! 常盤木学園高校 器械体操部
去年の県総体で39連覇を果たした常盤木学園高校 器械体操部。宮城県の高校女子体操界を牽引する強豪校だ。そのような中、より難易度の高い技に高得点が与えられるように採点基準が改められた。これまで苦杯を喫してきた全国大会での上位入賞をめざし、選手たちが自身の限界に挑戦する。
2017年2月25日放送
ライバルと目指す日本一 東北高校 女子ソフトテニス部
2015年インターハイの団体戦で全国3位に入賞した東北高校女子ソフトテニス部。チームを牽引したのは全日本U-17代表でエースの片野理音・小松芹奈ペアだ。このペアの最大のライバルはチームメイトの佐藤未来・原田由文ペア。南東北インターハイでの優勝を目指して、前哨戦の全国選抜大会に挑む!
2017年2月18日放送
親子で目指す頂点! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部
宮城県農業高校ウエイトリフティング部は過去にインターハイ優勝の輝かしい歴史を誇る名門だ。監督はOBでバルセロナ五輪に出場したトップアスリートの佐藤和夫監督。そして息子の康太郎君(1年)は中学時代から競技を開始、瞬く間に頭角を現し全国大会で優勝、高校でも既に部の中心選手となった。持ち前のセンスと努力で目標は五輪出場、そして頂点をめざす!
2017年2月11日放送
女子フェンサートリオの躍動 仙台高校 フェンシング部 女子
宮城県のフェンシング界は強豪揃いだ。その中でも仙台高校フェンシング部は創部66年の歴史を誇る名門で、去年の県新人大会・団体フルーレでは女子が13年ぶりに優勝した。その原動力となったのは高校入学後にフェンシングを始めた3人の2年生。全国大会出場を懸け、東北大会に挑む姿を追った!
2017年2月4日放送
頼れるエース 東北学院高校 硬式テニス部
去年10月の東北選抜高校選手権で準優勝した東北学院高校 硬式テニス部。チームの要は2年生で主将の門馬翔太君。県高校ランキング1位の絶対的エースだ。しかし、去年のインターハイでは個人戦・団体戦ともに早々に敗退、全国の高い壁を越えることはできなかった。部員からの信頼も厚い門馬主将を中心に、3月の全国選抜大会で上位入賞をめざす!
2017年1月28日放送
受け継がれる伝統 仙台城南高校 レスリング部
県高校総体で33回の優勝を誇る強豪・仙台城南高校レスリング部。国内の第一線で活躍する選手を数多く輩出してきた伝統のチームだ。部員を支えるのは多くのOBの存在。合宿になると道場を訪れ、部員たちを厳しく指導する。OBの胸を借りて厳しい練習に励む選手たち。全国大会でも頂点をめざす。
2017年1月21日放送
それぞれの思いを胸に 常盤木学園高校 サッカー部
これまで数々の全国大会を制し、なでしこジャパンにも多くの選手を輩出している名門・常盤木学園サッカー部。華麗でスピーディーなプレーを披露するのは1・2年生を中心とした攻撃陣だ。全国から集まった部員をまとめるのは3年生の主将、鈴木日奈子さん。1年生、2年生、3年生がそれぞれの思いを胸に全日本高校女子サッカー選手権大会に挑んだ。
2017年1月14日放送
2人のエース候補 明成高校 男子バスケットボール部
インターハイ、国体に並ぶ高校バスケットボール・3大タイトルの1つ、ウインターカップ。この大会で男子3連覇中の王者が名門、明成高校だ。しかし偉大な先輩たちが卒業し、今年はエースが不在。4連覇に向け苦戦が強いられる中、2人の2年生エース候補が現れた。
2017年1月7日放送
心で打て!こだわりの一本! 柴田高校 剣道部 女子
県新人大会で見事2年連続18回目の王座に輝いた柴田高校剣道部(女子)。主力は遠藤有里さん・那里さんの双子姉妹と個人戦で優勝した山崎穂乃佳さんの3人の2年生。勝利をつかむために「一本」にこだわり、日々稽古に励む。一対一のせめぎ合いを制するために切磋琢磨しながら全国大会で上位入賞を狙う。
2016年12月31日放送
年末マネージャー特集
ひたむきに勝利を目指して練習に励む部員を支えてきたのがマネージャー。年末SPとして4人のマネージャーをスタジオに招き、毎日の苦しい練習を支えたマネージャーならではの苦労話や達成感、部員へのサポートの仕方などVTRを交えながら頂点をめざす部員を支える熱い想いを語る。
2016年12月24日放送
想いを繋ぎ全国で輝け! 仙台育英学園高校 陸上競技部 長距離女子
県予選で25連覇を達成、今月開かれる全国高校駅伝出場を決めた仙台育英 陸上競技部 長距離女子。去年の高校駅伝では11位だったが、今年は頼りになる1年生が入部、2年生も力を付け、3年生のエース・主将 伊藤ひかりもけがを克服しメンバー入りを狙う。仲間を信じてたすきをつなぎ、今年の高校駅伝で「トップ5」入りをめざす!
2016年12月17日放送
名門復活へ!宮城フィギュアの星! 東北高校 フィギュアスケート部
東北高校フィギュアスケート部は荒川静香や羽生結弦といった金メダリストを輩出したフィギュアの名門だ。しかし、ここ数年は成績が振るわず、全国大会の舞台から遠ざかっている。そのような中、今年は全国で戦える力を持った選手が育ってきた。インターハイ優勝を目指す選手たちを追う。
2016年12月10日放送
チームの要、セッターという存在 古川学園高校 女子バレーボール部
春高バレーに12年連続37回目の出場を決めた古川学園女子バレーボール部。1年生エースを中心に、大型選手が揃った攻撃的なチームだ。このチームの強みを活かすのは、チームの要のセッターの存在。経験豊かな3年生セッターに、未熟ながらも攻撃的なプレーが得意な1年生がポジション争いを挑む。
2016年12月3日放送
古豪復活へ! 仙台三桜高校 ハンドボール部
かつて県高校総体で準優勝の実績もある古豪・仙台三桜高校ハンドボール部。しかし、最近は他校の台頭もあり県大会2回戦敗退など低迷が続いている。新チームをまとめるのは、中学時代に全国大会出場経験のあるゲームキャプテンの斉藤碧さん。そして部長は高校からハンドボールを始めた初心者ながらも、抜群の運動センスを持つ千葉里歩さん。中学時代に県選抜に選ばれた有望な1年生も入部。県高校新人大会で古豪復活をめざす!
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東配、東和総合住宅、朴沢学園、宮城ダイハツ販売
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!