めざせ!頂点

めざせ頂点メイン

番組概要

次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!

次回の放送内容

2024年7月20日放送予定
「めざせ!頂点」CM動画

東北高校 男子柔道部

創部125年を迎える古豪・東北高校柔道部。主将は小学生から中学生まで県大会を5連覇した実力者だ。実は入学前、しのぎを削ったライバルたちに「同じ高校に入ろう」と勧誘していた。「強い相手と練習してもっと強くなりたい」その思いに共感したライバルが仲間になり、切磋琢磨してきた。最強のメンバーが最上級生になった今年、まずは県総体を勝ち抜き東北高校初となるインターハイ制覇を狙う。

メッセージ

宮城県知事 村井 嘉浩

宮城県知事
村井 嘉浩

懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!

宮城県教育委員会 教育長 佐藤 靖彦

宮城県教育委員会
教育長
佐藤 靖彦

高校時代の熱い気持ちと、共に頑張った仲間との思い出は、一生の宝物となって皆さんを支えることでしょう。より高い志を抱き、心と技を磨き上げてください。めざせ!頂点

担当者のつぶやき

2017年7月1日放送

0.1秒の壁に挑む 佐沼高校ボート部

0.1秒の壁に挑む 佐沼高校ボート部 佐沼高校ボート部は大半が高校入学後に競技を始めた部員ばかり。しかし県高校総体では、2人乗りの女子ダブルスカルと5人乗りの舵付きクォドルプルで男女とも地元開催のインターハイ出場を決めた。これまでの記録を「0.1秒」縮める為に厳しい練習に励む選手たち。インターハイでは男子は優勝、女子は上位入賞をめざす!

2017年6月24日放送

伝統は俺たちが創る! 聖和学園高校男子卓球部

伝統は俺たちが創る! 聖和学園高校男子卓球部 宮城県高校男子卓球界に彗星のように現れた聖和学園高校男子卓球部。部員数は1、2年生のみでわずか9名だ。去年の県高校総体で1年生ながら初優勝した今の2年生6名が、シングルス・ダブルス・学校対抗での「3冠」めざして連覇に挑む!

2017年6月17日放送

114年の伝統 めざせ!完全優勝 東北高校柔道部

114年の伝統 めざせ!完全優勝 東北高校柔道部 創部114年の歴史と伝統を誇り、過去インターハイ出場31回の名門 東北高校柔道部。しかし、ライバルの仙台育英にここ2年敗れ続けているため、今の部員はインターハイを経験していない。全階級制覇・完全優勝でライバルの3連覇を阻止し南東北インターハイ出場を狙う。

2017年6月10日放送

チーム一丸!みんなで上へ! 古川黎明高校陸上競技部

チーム一丸!みんなで上へ! 古川黎明高校陸上競技部 部員の大半を大崎地区出身が占めインターハイ入賞者もいる強豪、古川黎明高校陸上競技部。短距離、中・長距離、投てき、競歩と部門分けされていて、各ブロック長が中心となり日々練習に励む。県高校総体に向けて掲げる目標は「一人でも多く東北大会出場」。チーム一丸となり県総体を戦う!

2017年6月3日放送

たった2人のサッカー部 気仙沼西高校女子サッカー部

たった2人のサッカー部 気仙沼西高校女子サッカー部 気仙沼西高校女子サッカー部の部員は先輩が卒業したこともあり、キャプテンの佐藤彩苗さんと熊谷夏奈さんのたった2人。日々練習に取り組んでいるが、パスやフットワークなど2人で出来る練習は限られる。それでも冬の間厳しいトレーニングに励み、同じく部員の少ない高校との合同チームで大会に挑む!

2017年5月27日放送

勝利へのプロセス 聖和学園高校女子バレーボール部

勝利へのプロセス 聖和学園高校女子バレーボール部 県総体で3年連続準優勝の実力校、聖和学園高校・女子バレーボール部。平均身長は160.3cmと強豪校よりも低いが、「しっかりと拾い、セッターが上げ、アタッカーへつなぐ」がチームの信条だ。小さな選手たちがコートを所狭しと走り、拾い、つなぐ。厳しい練習を重ね地元開催のインターハイ出場をめざす!

2017年5月20日放送

トップクラスのバッテリー 白石工業高校ソフトボール部

トップクラスのバッテリー 白石工業高校ソフトボール部 東北の高校の中でもトップクラスのバッテリーが強みの白石工業高校ソフトボール部。エース・笠谷大輝君はMAX115キロのライズボールを投げ、キャッチャーでキャプテンの星直輝君がピッチャーをリードする。バッテリーを中心に個性的なメンバーが一丸となり1つ1つのプレーに全力で取り組む。目標は県総体3連覇、そして全国大会ベスト8だ!

2017年5月13日放送

絶対的エース 古川工業高校バレーボール部

絶対的エース 古川工業高校バレーボール部 中学時代は県選抜、古川工業高校バレーボール部でも国体選抜に選ばれているエース、髙橋禎弥君。長身から繰り出されるパワーのあるスパイクはチームの得点源だ。「もうやめたい」と思った時期があったが、主将の冨田貴隆君の支えもあり、チーム一丸となって県総体優勝をめざす!

2017年5月6日放送

ハードワークで全国を狙え! 宮城県工業高校サッカー部

ハードワークで全国を狙え! 宮城県工業高校サッカー部 約100名の部員を抱える公立高の雄、宮城県工業高校サッカー部。「全員で、粘り強く、泥臭く」をモットーとしたサッカーが伝統だ。ハードワークでプレッシャーをかけ、カウンターやサイドアタックから相手を崩すのが最大の持ち味。大所帯ながら手狭なグランドで工夫を凝らして練習し、伝統のハードワークサッカーで全国を狙う!

2017年4月29日放送

エンジョイ!拳法 塩釜高校 少林寺拳法部 女子

エンジョイ!拳法 塩釜高校 少林寺拳法部 女子 塩釜高校少林寺拳法部(女子)の中心選手は子供の頃から少林寺拳法を続けている副部長の大内玲菜さん。高校入学後に始めた初心者の2年生・岩本理那さんたちを牽引する。競技の中心は「演武」。蹴りや突き、固め技の構成や出来栄えを点数で競う種目だ。お互い切磋琢磨しながら稽古に励み、県高校総体で女子団体総合4連覇をめざす!

2017年4月22日放送

この一球無駄にせず! 東北生活文化大学高校 女子ソフトボール部

この一球無駄にせず! 東北生活文化大学高校 女子ソフトボール部 去年のインターハイでベスト16に進出した東北生活文化大高女子ソフトボール部。二人の2年生ピッチャーをリードするのが、チームの要で3年生キャッチャー弓 穂香さん。緊張感を持って一球一球大切に投げる事を求めている。冬の間、部員たちは3万回の素振りを自らに課し鍛え上げてきた。成果を試すシーズンがスタートした!

2017年4月15日放送

日本一を目指して! 常盤木学園高校 バドミントン部

日本一を目指して! 常盤木学園高校 バドミントン部 常盤木学園高校バドミントン部の最大の目標は女王・聖ウルスラ学院英智高校に勝利し日本一に輝くこと。チームの中心はダブルスの3年生、矢野あすかさん・松田悠希さんペア。シングルスでは意表を突いたプレーを得意とする相澤萌さん、2年生で団体メンバーの神山歩美さんがチームを支える。部員を指導するのはかつて五輪代表を輩出した経験をもつ安齋秀司監督と日本代表の経験もある木戸道治コーチ。2人の指導の下、部員たちは切磋琢磨しながら頂点をめざす!

2017年4月8日放送

逆境をはねのけろ! 仙台南高校ハンドボール部 男子

逆境をはねのけろ! 仙台南高校ハンドボール部 男子 近年実力をつけ県内トップクラスの実績を残している仙台南高校ハンドボール部(男子)。主な練習場はグラウンドで、冬場や雨の時はぬかるんで使用できないなど、練習環境は決して恵まれているとは言えない。しかし選手達はこの環境で「逆境への強さ」を培った。どれだけ点数を離されていても、後半に追いつくのがこのチームの持ち味。部員一丸となって必死に練習に取り組み、インターハイ出場をめざす!

2017年4月1日放送

全国へ羽ばたく! 聖和学園高校 女子バスケットボール部

全国へ羽ばたく! 聖和学園高校 女子バスケットボール部 「走るバスケ」が伝統の聖和学園高校女子バスケットボール部。今年はこの伝統に加え、ポジションにかかわらずどこからでもポイントが取れるのが強みだ。去年のウィンターカップでは外国人留学生を擁する強豪校に敗れ「全国」の厚い壁に跳ね返された。この経験を活かし、全国大会でも通用するチーム作りをし、頂点をめざす!

2017年3月25日放送

心を一つに! 宮城県工業高校 空手道部 女子

心を一つに! 宮城県工業高校 空手道部 女子 女子部員が3人しかいないという困難を乗り越え、東北大会を勝ち抜き、今月開催される全国選抜大会への出場を決めた宮城県工業高校・空手道部(女子)。彼女たちが出場する「団体形」は3人の一糸乱れぬ演技が要求される。力強い演技を追及し、常に心を一つにして稽古に励んでいる。1人でも欠ければ大会に出場できなくなる厳しい状況だが、お互いを信じ、努力を重ね、全国大会に挑む!

2017年3月18日放送

後輩へ贈る言葉 東北高校 女子柔道部

後輩へ贈る言葉 東北高校 女子柔道部 1、2年生の部員が一丸となって東北大会を制し、今月行われる全国大会への出場を決めた東北高校 女子柔道部。部員を陰から支えたのが引退した3年生の存在だ。全国大会での活躍を期待し、引退してもなお毎日道場に足を運ぶ。卒業を迎えた3年生が大切な言葉を伝えながら勝利に向かう後輩たちに稽古をつける。

2017年3月11日放送

大志の礎 仙台育英学園高校 硬式野球部

大志の礎 仙台育英学園高校 硬式野球部 「春のセンバツ」に2年ぶり12回目の出場を決めた仙台育英 硬式野球部。チームに欠かせない存在がグランドマネージャーの小野寺航希君(2年)だ。背番号はもらっていないが、自分よりもチームの勝利を優先し、選手たちと共にメニューを考え練習に取り組んでいる。勝利のため部員たちは「今、自分ができること」に真剣に取り組み、センバツに挑む!

2017年3月4日放送

D難度の技に挑む! 常盤木学園高校 器械体操部

D難度の技に挑む! 常盤木学園高校 器械体操部 去年の県総体で39連覇を果たした常盤木学園高校 器械体操部。宮城県の高校女子体操界を牽引する強豪校だ。そのような中、より難易度の高い技に高得点が与えられるように採点基準が改められた。これまで苦杯を喫してきた全国大会での上位入賞をめざし、選手たちが自身の限界に挑戦する。

2017年2月25日放送

ライバルと目指す日本一 東北高校 女子ソフトテニス部

ライバルと目指す日本一 東北高校 女子ソフトテニス部 2015年インターハイの団体戦で全国3位に入賞した東北高校女子ソフトテニス部。チームを牽引したのは全日本U-17代表でエースの片野理音・小松芹奈ペアだ。このペアの最大のライバルはチームメイトの佐藤未来・原田由文ペア。南東北インターハイでの優勝を目指して、前哨戦の全国選抜大会に挑む!

2017年2月18日放送

親子で目指す頂点! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部

親子で目指す頂点! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部 宮城県農業高校ウエイトリフティング部は過去にインターハイ優勝の輝かしい歴史を誇る名門だ。監督はOBでバルセロナ五輪に出場したトップアスリートの佐藤和夫監督。そして息子の康太郎君(1年)は中学時代から競技を開始、瞬く間に頭角を現し全国大会で優勝、高校でも既に部の中心選手となった。持ち前のセンスと努力で目標は五輪出場、そして頂点をめざす!

情報提供はこちらから!

応援企業/宮城県民共済、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略

後援/宮城県・宮城県教育委員会

企画/ 企画