宮城県大崎市で、恒例の「古川日曜朝市」が7日から始まりました。
古川日曜朝市は、400年の伝統を誇り6月まで開催の「古川八百屋市」に続き、夏以降も朝市の魅力を発信しようと、毎年7月から12月までの日曜日に開かれています。
会場にはズッキーニやキュウリなどの旬の夏野菜や漬物などを売る12の店が軒を連ね、訪れた客がお目当ての品々を買い求めていました。
買い物客「朝、天気の良い日は散歩がてらここに来ると楽しみがあるから、色んなものがあるから良いからと思って来た」
古川日曜朝市は、「道の駅おおさき」で午前6時半から午前8時半まで開催されます。