大学教授がダイビングの資格試験中に死亡しました。

 美しいサンゴ礁や魚の群れを目の前で楽しむことができる沖縄県本部町の人気ダイビングスポット。

 ゴリラが横向きで空手チョップをしているように見える岩があることから、通称「ゴリラチョップ」と呼ばれています。

 この場所で25日、東京理科大学の本田宏隆教授(62)がダイビングライセンスの試験中に意識を失い、病院に搬送されましたが、死亡しました。

 海上保安署が原因を調べています。

(「グッド!モーニング」2024年8月27日放送分より)