15日公示の衆議院議員選挙に向けて、宮城県各地で選挙ポスター掲示板の設置作業が急ピッチで進められています。

 仙台市太白区東中田にある設置場所でも、作業員が9日から候補者のポスターを貼る掲示板を取り付ける作業を行っています。

 協立産業関佑弥さん「(準備に)いつもは2週間から3週間は余裕があるんですけど、今回は1週間もないくらいの期間で、作業員の数を増やしたりもして期間内に終わるように進めているところでした」

 宮城県選挙管理委員会では、公示日前日の14日までに宮城県5つの小選挙区の約5300カ所に掲示板を設置する予定です。