アナウンサー
鈴木 奏斗
KANATO SUZUKI
日中は「記者」として取材、夕方は報道・情報番組「チャージ!」の「キャスター」としてニュースを伝えています。
私が大切にしていることは、「宮城の皆さんの生活を想像しながら言葉にする」ということです。言葉は、選び方が少し違うだけで、伝わり方が大きく変わります。限られた放送時間の中で、見ている人が少しでも納得できるように話そうと、いつも、ああでもない、こうでもないと考えを巡らせています。いつか、県民の皆さんから信頼されるアナウンサーになりたいですね。
参加したkhbの会社説明会で「若手社員が生き生きしている」と感じたからです。
入社してから実感しましたが、khbでは、若いうちから大きな仕事を任せてもらえます。私も、入社2年目で報道・情報番組のキャスターを担当し、入社2年目と3年目では、それぞれ全国放送のドキュメンタリー番組の制作を任されました。
もちろん、大変なこともありますが、その分、学びの尽きない毎日です。「挑戦する機会の多さ」でkhbの右に出るテレビ局は、なかなかないと思いますよ!