社員紹介

2017年度中途入社
報道部(記者)
根津 薫平
KUNPEI NEZU

日々新しい情報
接することができる楽しさ、
それを多くの人に“素早く”
“ライブ”
で伝える緊張感

今の仕事内容

警察や消防、公官庁や民間企業に取材をして原稿を執筆する、記者の仕事です。時にはテレビカメラの前で中継リポートなどを行うこともあります。また、VTRの企画編集をするディレクターとしての側面も併せ持っています。
勤務時間の長さは改善しなければならない点ですが、局のコンテンツ作りの中核に身を置けていることに誇りとやりがいを感じています。

khbを選んだきっかけ

もともとは在京キー局の子会社である制作会社に所属していて、派遣の記者やディレクターとしてキー局で働いていました。
30代半ばに差し掛かった際、仕事内容や待遇、私生活を見つめ直すことが増え、自分がテレビマンとして生きる場所は、東京のキー局子会社ではなく地方のテレビ局なのではないかと考えたのがきっかけです。

就活生へのメッセージ

テレビの世界では、幅広い知識や教養が求められます。たくさんの書籍や漫画を読み、多彩なジャンルの音楽や美術に触れ、日本中、世界中を旅して見聞を広めてください。

1日のスケジュール

3:30
火事の一報を受けて起床。警察と消防に電話取材した後、もうひと眠り。
7:30
新聞や他局のニュースチェック
9:00
記者クラブに直行
10:00
強盗致傷事件の被疑者逮捕の一報を受け、警察に電話取材
13:00
裁判所へ移動し、裁判(国に対する損害賠償請求)を傍聴。原稿執筆。
16:00
裁判所近くの貸会議室へ移動し、上記裁判の原告弁護団らの記者会見を取材。
18:00
記者クラブに戻り、他局のニュースチェック
19:00
本社へ移動。1週間後にOAする企画VTRの準備
21:00
退社