仙台89ERSは10月5日のシーズン開幕を前に、必勝を祈願しました。

 クラブ創設20周年を迎えた仙台89ERSの選手、スタッフ総勢46人が大崎八幡宮を訪れました。

 本殿では青木保憲キャプテンなどが神前に玉串を捧げて新しいシーズンの必勝を祈願しました。

 今シーズンからチームを率いる落合嘉郎ヘッドコーチは、絵馬に一蓮托生と記しました。

 落合嘉郎HC「このメンバーは家族よりも長い時間を生活する願いを込めて」

 必勝祈願の後、選手やヘッドコーチが仙台市中心部の商店街で直接ポスターを配り、PR活動をしました。