京都府の京都縦貫自動車道で軽自動車同士が正面衝突し、運転していた男性1人が心肺停止の状態で搬送されました。

　警察などによりますと、16日午前9時半ごろ、綾部市の京都縦貫自動車道で軽自動車同士が正面衝突しました。

　この事故で両方の車を運転していた男性らが一時、車内に閉じ込められました。

　2人はその後、救助され、50代くらいの男性が心肺停止の状態で救急搬送されました。

　もう一方の車を運転していた20代くらいの男性も搬送されましたが、意識はあるということです。