日本チェーンストア協会によりますと、11月の全国のスーパーの売上高(既存店ベース)は、1兆666億円となり、前の年の同じ月と比べて3.5%増加しました。

 売上高のおよそ7割を占める食料品は5%の増加で、そのうち農産物は7.8%の増加です。

日本チェーンストア協会 増田充男執行理事 「節約志向が続いている中、買い上げ点数が回復していないが、農産品の相場高や店頭価格の上昇の影響もあり、販売額は伸びた」

(「グッド!モーニング」2024年12月25日放送分より)