年末年始のペットとの過ごし方についての調査結果が公表され、「自宅で一緒に過ごす」という回答が9割近くを占めました。
ペット保険の比較サービスを提供する「ピクシー」が犬や猫の飼い主300人を対象に行った調査によりますと、年末年始をペットと「自宅で一緒に過ごす」は88%を占めました。
「旅行する」は20%、「帰省する」は15%でした。
年末年始にペットに関して心配なことについては、「かかりつけの動物病院が休み」が32%で、「人の出入りによるストレス」が18%で続いています。
また、ペットと長時間過ごす際に気を付けている事を聞いてみると、「まめなコミュニケーション」が60%で最も多く、「たくさん遊ぶ」が53%、「ペットが快適な室温を保つ」が40%でした。
今年の年末年始は9連休の人が多く、例年よりペットと過ごす時間が長い人も多くなるとみられています。