今年も残すところあと1日です。仙台朝市は、正月用の食材を買い求める人でにぎわいました。

 仙台朝市の店頭には、正月の食卓を彩る数の子やタコなどが並び、多くの人が買い求めていました。

 宮城の正月に欠かせないナメタガレイは、例年より2割ほど高くなっているということです。

 買い物客「盛り上がっていていいですね。やっぱりお金を使うと年末が来たなって思います」「エビ、カニ、マグロ(を買った)みんな集まるので楽しみにしています」

 仙台朝市の年内の営業は31日までで、1月6日から初売りが行われます。