夏の甲子園が7日に開幕しました。開会式では、初出場の聖和学園(宮城)が堂々と入場行進しました。

 106回目を迎える夏の甲子園、暑さ対策として7日から3日間、試合を午前と夕方に分ける二部制が導入されるため、開会式も例年より30分早い午前8時30分から行われました。

 春夏通じて初めての甲子園出場となる聖和学園は41番目に登場し、三浦広大キャプテンを先頭に、堂々と入場行進しました。

 聖和学園は大会7日目13日の第2試合で、こちらも初出場の石橋(栃木)と対戦します。