仙台七夕まつりに合わせ、青葉区の瑞鳳殿では本殿に安置されている伊達政宗の木像が公開されました。
野口ちひろアナウンサー「拝殿には吹き流しや願い事を書いたカラフルな短冊が飾り付けられ、瑞鳳殿をより一層鮮やかに彩っています」
仙台藩祖伊達政宗が眠る瑞鳳殿は、桃山文化を色濃く残す豪華絢爛な建築美が特徴で、1931年には国宝に指定されました。
6日、政宗の木像が安置されている本殿がご開帳され、県内外から訪れた参拝客が普段は見ることのできない政宗の姿を写真に収めるなどしていました。
「ラッキーなところに来れて良かったです。伊達政宗さまの像も見れたのでうれしいです」「なんか凛々しい感じで格好良い」
本殿のご開帳は仙台七夕まつり期間中の8日までで、境内もライトアップされます。